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栗東トレセンでは午前9時30分すぎにタマモベストプレイが追い切りを行った。取材に向かったのは、森田大王だ。
南井調教師に感触を確かめたあと、今週の出走馬の話になった。このベストプレイの他、タマモナイスプレイが阪神C、そしてタマモビッグプレイが23日阪神の新馬戦でデビュー。なんと今週“タマモプレイ”3兄弟が出走する。
「GI、GII、新馬に兄弟が出走するなんて珍しいだろ? 3頭それぞれタイプが違うけど、タマモのオーナーには騎手時代からお世話になっているから、がんばってほしい」。大王は調教師の意気込みに感じ入っていた。
大王がそんな話を聞いている頃、柴田はエイシンフラッシュ回避の一報を聞いてトレセンの事務所へ。前日、満面の笑みで「ラストランをがんばってほしい」と話していた藤原英調教師だが、一夜にして涙の会見に。競馬の残酷さを思い知ったのだった。
木曜朝の美浦は霧雨で冷え込んだ。板津と片岡は南スタンドの騎手控え室で戸崎圭太騎手を発見。前日の18日は栗東でカレンミロティックの調教に跨がり、夜には川崎の全日本2歳優駿でマキャヴィティ(4着)に騎乗。土曜は阪神、日曜、月曜は中山と大忙しだ。
「(トレセンの)移動は苦にならないし、自分自身をリセットする時間にできるから結構楽しいですよ。追い切りの感じが良かったので、いいイメージで臨めます」と戸崎は新興勢力の上がり馬で一発逆転を匂わせる。
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