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夏の阪神競馬のラストを飾るGIIIプロキオンSの最終追い切りが8日、東西トレセンで行われた。栗東ではランザローテが坂路4ハロン52秒1、終い12秒7を一杯にマーク。併せた僚馬には1馬身遅れたが、熱のこもった内容で、重賞初Vへ態勢を整えた。
ランザローテは坂路で僚馬ダイアモンドヘッド(せ6、1000万下)と併せ馬。一杯に追われて4ハロン52秒1、ラスト1ハロン12秒7で1馬身ほど遅れたが、必死に食らいついて粘りを見せた。
池江寿調教師は「まだ若干の重めがあるのかもしれません。ビッシリやった効果で変わってほしい」と率直な感想を口にする。騎乗した吉村調教助手は「体調は悪くない。力は出せると思います」と説明。レース前日の11日にはコースで15-15の“味付け”も予定。輸送もあり、キチッと絞ってレース当日を迎えられそうだ。
昨年末に復帰から3連勝後はゆったりしたローテーション。2走前のマーチS(9着)は道中で落鉄。前走のオアシスS(5着)は展開が厳しく息の入らない流れ。近2走の敗因は明白だ。スタート直後からの先行力は目を見張るほどで、重賞でもスピードは通用する。武豊騎手も「すんなりとした流れがいいかな。今回の距離はいいし、すべてがうまくかみ合えば、チャンスはあると思う」と一発を狙っている。
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