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今年も有馬記念がやって来ました。いや、競馬をやっていると一年が本当に早く感じられますね。なんとか僕が生きているうちに、愛馬をこの有馬記念に出走させたいものです(苦笑)。ということで例年通り(?)、ファンとして参加するグランプリを風水で占っていきましょう。
ポイントとしては毎年のことですが、冬至も過ぎたこの時期は「来年の運気が作用する」ということ。有馬記念では、よく「その年の世相を反映する」なんて言いますが、今年に関しては、2013年のパワーのほうが強く出るでしょう。理由は簡単。それだけ2013年が“強い運気に満ちた年”となるからです。
その最大の根拠が来年、伊勢の神宮で「式年(しきねん)遷宮(せんぐう)が執り行われる」ということ。式年遷宮とは、「新しく建て直された御神殿に御神体を遷(うつ)す、20年に一度行われる神事」です。伊勢の神宮にお祀りされているのは“日本の神様”ですから、式年遷宮は日本最大の神事と位置づけられます。2013年が強い運気に満ちるのは当然であることをご理解いただけるでしょう。
よって、有馬記念も風水で見るなら「2013年の開運術」がカギとなります。まず、ラッキーカラーですが、2013年はゴールド、オレンジ、ブルーです。数字は2と6。食べる物は、お米・水・チキンとなります。また、来年の干支は「巳」です。巳=ヘビは脱皮を重ねて成長することから、「再生の象徴」と言われます。「再生・成長」ということから、「若い・フレッシュ」なんてこともキーワードとして加えていいでしょう。さらに、式年遷宮=しきたり・伝統なんてことから「名門血統」もヒントになりますね。これらをうまく組み合わせて駆使することが、今年の有馬記念の風水馬券術となります。
総合すると、最も運気が高いのはゴールドシップ。名前に開運カラーの「ゴールド」が入っていますし、「シップ=船」は水の運気を引き込みます。「若い・フレッシュ」な3歳馬であることも◎。これに加えてオレンジ枠ですから文句なしです。人気でも運気的には逆らわないのが無難でしょう。なお、ゴールドシップを含めた出走各馬の運気については、2013年の開運キーワードに加え、調教師・騎手の名前と生年月日をもとに、当日の運気・相性などを見て診断しました。参考にしてみてください。
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