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祇園S(17日、京都11R、3歳上オープン、別定、ダ1800メートル、1着本賞金2100万円=出走12頭)酒井学騎乗、1番人気のニホンピロアワーズ(栗・大橋、牡4、父ホワイトマズル)が2番手から抜け出し、1分50秒5(良)の好時計で、オープン昇級初戦を勝利で飾った。アタマ差の2着に2番人気のインバルコ、3着は7番人気のナニハトモアレが入った。
オープンの壁を一気に突き破った。ニホンピロアワーズが、インバルコの猛襲をしのぎきり、単勝150円の期待に応えた。
「ゴール前は詰め寄られたけど、よく頑張ってくれた。ここを勝つか負けるかでは大きな違いだし、これまで楽に勝ちすぎていたので、いい試練になったと思う」。安堵の表情を浮かべる酒井学騎手は心地よい汗をぬぐった。レースは2番手から進め、直線入り口で先頭に立ついつもの勝ちパターン。最後に詰め寄られたが、きっちりと勝利をものにしたあたりが地力強化の証だ。
「抜け出してからソラを使ったのか、最後はヒヤヒヤだったけど、2着馬は実績馬だし、時計も優秀。まだこれからよくなる馬だよ」と大橋勇樹調教師はさらなる飛躍に期待を寄せる。
1600万下の天橋立Sに続き、祇園Sも制して、通算成績はすべてダートで11戦6勝(2着3回3着2回)。今後は未定だが、まだを底を見せていない素質馬の前途は洋々だ。(瀬戸聡)
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