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【スプリングS】グランプリボス1馬身半先着

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 《栗東》朝日杯FSを制して昨年の最優秀2歳牡馬に輝いたグランプリボス(矢作、牡)は坂路で4ハロン52秒1、ラスト1ハロン13秒2。内ナヴラス(牡3新馬)に1馬身半先着した。「年明け初戦でも、まずまずの仕上がりと動き。体はさらに大きくなっている。やはりこれからは距離延長が課題になるでしょう」と久保調教助手。

 若駒Sを勝ったリベルタス(角居、牡)はCWで6ハロン84秒3、3ハロン38秒3-11秒9を馬なり。中メイショウクロガネ(牡3新馬)に半馬身、外ロケットダイヴ(牡4、1000万下)に1馬身先着した。清山調教助手は「いい動き。前走後、時間が十分にあったので、じっくりと調整することができた。さらにメンバーが強くなるが、対応してほしい」と期待を寄せている。

 《美浦》暮れの葉牡丹賞の勝ち馬で、筋肉痛で京成杯を回避したショウナンパルフェ(二ノ宮、牡)は、Wコースでゴールまで気合をつけられて6ハロン77秒5、3ハロン35秒0-13秒5。「肩の不安がなくなり、馬がしっかりしてきた。びっしりやれているからね」と二ノ宮調教師は順調ぶりをアピールした。

 2頭出しの藤沢和厩舎は、休み明けの500万下を快勝したルルーシュ(牡)がWコースで5ハロン68秒2、3ハロン38秒8-13秒3。共同通信杯6着サトノオー(牡)は坂路で4ハロン52秒0-38秒8-13秒1をそれぞれ馬なりでマーク。「ルルーシュはだいぶおとなびてきた。いい動きだったし、上積みは十分。サトノオーは弥生賞の予定を延ばしたけど、変わりなくきている」と葛西調教助手。

 セントポーリア賞勝ちのヒラボクインパクト(国枝、牡)はWコースを馬なりで5ハロン71秒6、3ハロン40秒1-13秒7で余力十分の走り。「気のいいタイプで、そんなに強いけいこは必要ない。順調」と国枝調教師。

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