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12日の阪神6R2歳新馬(ダート1400メートル、牝馬限定)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の3番人気エイシンリンリン(栗東・高橋康之厩舎)がゴール寸前で差し切ってV。タイムは1分27秒2(重)。
ややバラついたスタートとなったが、ラインダールがダッシュ良く先手を取る。ブレイズガール、ソフトランディングと5枠2頭がその外に続いた。人気のベルリンガーは好スタートを切ったものの、控えて先行馬群を見る位置を追走する形。直線に入るとラインダールが後続を振り切って逃げ込みを図るが、中団追走から徐々に前との差を詰めていたエイシンリンリンがじわじわと差し脚を伸ばす。さらにゴール前では大外からポッドクヒオも猛然と追い込んで3頭の争いとなったが、最後はエイシンリンリンがクビ差抜け出してV。3番人気のサウスヴィグラス産駒が初陣を飾った。2着は2番人気のラインダール。さらにクビ差の3着が5番人気ポッドクヒオだった。
エイシンリンリンは、父サウスヴィグラス、母エイシンサンバレー、母の父エイシンワシントンという血統。母は交流GIII関東オークスの3着馬。全兄エーシンユリシーズは交流GII兵庫ジュニアグランプリの3着馬。
ルメール騎手は「スタートはあまり良くなかったのですが、最初の200メートルを過ぎたあたりから、流れに乗っていくことができました。長くいい脚を使ってくれましたし、ダートの1400メートルもちょうどいいですね」と距離適性の高さを勝因に挙げていた。
★12日阪神6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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