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8月6日の新潟11Rで行われた第15回レパードステークス(3歳オープン、GⅢ、ダート1800メートル、15頭立て、1着賞金=4000万円)は、岩田望来騎手の5番人気ライオットガール(牝、栗東・中村直也厩舎)が重賞初制覇。ルクスフロンティアが軽快に飛ばす中、道中は離れた2番手を追走。3~4コーナーにかけて徐々に差を詰め、直線並びかけると勝負根性を発揮して差し切り、後ろからきたオメガギネス(3番人気)の追撃をクビ差振り切ってゴール。2010年のミラクルレジェンド以来、13年ぶりの牝馬Vを果たした。タイムは1分50秒8(良)。
2着からさらに半馬身遅れた3着に逃げ粘ったルクスフロンティア(8番人気)が入った。なお、1番人気のミスティックロアは14着、2番人気のエクロジャイトは4着に敗れた。
レパードSを勝ったライオットガールは、父シニスターミニスター、母マリアビスティー、母の父ハーツクライという血統。北海道浦河町・ヒダカフアームの生産馬で、馬主は(有)ヒダカファーム。通算成績は9戦4勝。重賞は初勝利。管理する中村直也調教師はうれしいJRA重賞初V、岩田望来騎手はレパードS初勝利。
◆岩田望来騎手(1着 ライオットガール)「依頼をいただいたときから、チャンスがあると思っていましたし、うまくいけば勝てるのではとと思っていました。ゲートは五分に出て、ルクスフロンティアがすごく出していったので、それを見ながら2番手が取れたので、これならスムーズにいけば勝ち負けできるのではという手応えで直線に向きました。新潟は平坦なので前に残られると分が悪いと思ったので、早めに併せにいって馬が頑張ってくれました。追い出したタイミングが良かったと思いますし、馬もそれに応えてよく頑張ってくれました。最後の100メートルは馬に感謝したいと思います。すごく乗りやすかったですし、すごくスピードがあって先行できるのが武器だと思います。これを機にもっと上の舞台で走ってもらいたいのと、暑い中で走ったので無事に次のレースを迎えてほしいです。まだまだ強くなると思います」
◆中村直也調教師(同)「枠も良かったですし、うまくスタートを切って外の馬をけん制しながらいい位置を取れました。思った以上にうまくいったという感じですね。ハナまでは考えていなかったですが、掛かる馬ではないのである程度は出していい位置で競馬ができればと(岩田望騎手)ジョッキーとは相談していました。なんとか交わしてくれてよかったです。思った以上に強かったです。この先も頑張ってほしいと思います。初重賞制覇はありがたいです。これまで何度も使わせてもらっていましたが、なかなか勝てなかったのでうれしい限りです」
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