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5月20日の東京11R・メイステークス(4歳以上オープン、芝1800メートル、ハンデ、18頭立て)は、7番人気でダミアン・レーン騎手とコンビを組んだハンデ56キロのサクラトゥジュール(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が中団のイン追走からゴール前で鋭く伸びて、オープン初Vを飾った。タイムは1分44秒7(良)。
クビ差の2着は逃げ粘ったマテンロウスカイ(4番人気)。さらに3馬身差の3着には好位の外からじりじり伸びたエピファニー(3番人気)が入った。
マテンロウスカイが先手を取り、ドーブネ、ヴィジュネル、エピファニー、コスタボニータといった馬たちが好位集団を形成した。人気のルージュエヴァイユは中団のやや後ろからの競馬。マテンロウスカイはレース中盤から後続をやや引き離した逃げで、リードを保ったまま直線に向かう。軽快に逃げるマテンロウスカイがは脚いろが鈍らず、馬場の中から外に進路を取った馬は伸びがない。そんな中、中団のインを立ち回っていたさくらトラベルだけがマテンロウスカイを追撃。ゴール前は完全に2頭のマッチレースとなり、最後はサクラトゥジュールが差し切って初のオープン勝ちを決めた。
メイSを制したサクラトゥジュールは、父ネオユニヴァース、母サクラレーヌ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は21戦5勝となった。
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