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史上初参戦の外国馬は本気度100%! カナダから勝ちにきたシャールズスパイトが歴史に名を刻む。
GⅠメーカーズマイルを制し、BCマイルでも2着に入るなど北米の芝マイル戦線では屈指の強豪。プレレーティング116はメンバー中堂々のトップだ。父スパイツタウンは、モズスーパーフレアやマテラスカイなど日本でも活躍馬を輩出しているお馴染みの存在。しかも、フェブラリーSは招待競走ではなく、輸送などにかかる経費は陣営の負担。莫大なコストをかけての挑戦は勝算ありとみていいだろう。
前走後は冬季の拠点としているフロリダの調教場でビシビシと乗り込まれ、来日前の今月4日にはダートコースで5ハロン61秒2の好時計をマーク。東京入り後も13日にゲートから11秒1―11秒8のダッシュを決め、鋭い動きを披露した。
「体が締まっていて状態はとてもいい。日本の深いダートへの適性を懸念していたけど、こちらの思った以上に順応している。長い直線で末脚を生かしたい」と、アトフィールド調教師は意気込む。スピード優先の東京マイルなら、芝実績がモノをいうシーンがあっていいはずだ。
鞍上にモレイラ騎手を呼び寄せたのも勝負気配を漂わせる。日本での通算連対率49・6%は、まさに〝マジックマン〟の異名にふさわしい。4年3カ月ぶりの来日で全開が期待できる。
「素晴らしいジョッキーだし、日本の馬場のこともよく知っている。枠順は外のほうがよかったが、頑張ってもらいましょう。レースはお任せします」と、指揮官は全権委任の構えだ。名手の手綱さばきでアッと言わせてみせる。
〝究極の3連単〟はシャールズを1着に固定。前哨戦の根岸Sを制したレモンポップを2、3着に据えた12点で、2023年のJRA・GⅠ開幕弾だ!(夕刊フジ)
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