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★直線1000メートル戦5勝目を狙うライオンボス 昨年の覇者オールアットワンスも出走予定
アイビスサマーダッシュに登録しているライオンボス(牡7歳、美浦・和田正一郎厩舎)には、歴代単独最多の新潟の直線1000メートル戦5勝目がかかる。同馬は新潟の直線1000メートル戦で通算9戦4勝、2着3回という成績を記録しており、アイビスSDでは2019年1着、2020年2着、2021年2着と3年連続で連対している。ライオンボスは登録馬中最も重い負担重量58キロでの出走となるが、3年ぶりのアイビスSD制覇を遂げることができるか。なお、58キロ以上の負担重量でアイビスSDを勝てば、レース史上初めてのこととなる。
また、昨年の覇者オールアットワンス(牝4歳、美浦・中舘英二厩舎)には、2008、09年のカノヤザクラ、2015、16年のベルカントに続く史上3頭目のアイビスSD連覇がかかる。同馬は昨年のアイビスSD以降は未勝利で、今回は韋駄天S6着以来の出走となる。オールアットワンスには昨年に続き石川裕紀人騎手が騎乗する予定だが、1年ぶりの勝利を挙げることができるだろうか。
★藤田菜七子騎手、今村聖奈騎手が参戦予定 2度目の重賞V狙う菊沢親子にも注目
今年のアイビスSDには、藤田菜七子騎手がスティクス(牝4歳、栗東・武幸四郎厩舎)、新人の今村聖奈騎手がオヌシナニモノ(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)とのコンビで参戦する予定で、JRA重賞では初のJRA所属女性騎手2人の対決となる見込み。藤田騎手はJRA通算143勝のうち10勝を新潟の直線1000メートル戦で挙げており、一方の今村騎手は新潟の直線1000メートル戦での騎乗が5月のはやぶさ賞(1勝クラス)の1度だけだが、このレースで3着に入っている。果たして、重賞の舞台での女性ジョッキー2人の対決はどちらが先着するだろうか。
また、5月の韋駄天Sを制したマリアズハート(牝6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)には、菊沢一樹騎手が騎乗する予定。菊沢一樹騎手はJRA通算105勝のうち46勝を父である菊沢隆徳調教師の管理馬で挙げている。菊沢親子コンビがJRA重賞を勝てば2019年七夕賞(ミッキースワロー)以来、3年ぶり2回目となるが、マリアズハートは連勝で重賞初制覇を遂げることができるだろうか。
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