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遅れてきた素質馬に熱視線! グランデマーレが3連勝で初タイトルをゲットする。
2歳時にはデビューV2を飾り、クラシック候補と目された逸材。特に葉牡丹賞でマークした1分58秒9(良)は芝2000メートルの2歳日本レコードだった。
左前脚の骨折で3歳春を棒に振り、復帰後の2戦も2ケタ着順とさえなかったが、再び休養を挟んで復帰した今春に芝1600メートルで連勝。「気性的に前向きすぎる面があるので距離を短くした。うまくいったのは間違いない」と、藤岡調教師はニンマリだ。
父ロードカナロアから譲り受けたマイラーとしての豊かな資質が開花のときを迎え、攻め気配も充実一途。11日には坂路で自己ベストの4F51秒0を叩き出し、僚馬を豪快に4馬身ちぎった。
「馬場が良かったので時計は速かったけど、予定どおりで動きも良かった。体が増えてさらにパワーアップしている」と指揮官は胸を張る。夏は北海道を主戦場にしている藤岡佑騎手が5年ぶりに夏の新潟に参戦するのも手応えを感じている証拠だろう。
“夏競馬は格より調子”という格言があるが、この関屋記念も例外ではない。過去10年、前走で3勝クラスを勝ち臨んだ馬は【2・1・1・3】の好成績を残している。また、日本一長い直線で争われる割に、先行馬が残りやすいのも特徴。前々で運ぶこの馬にはうってつけの舞台設定だ。今の勢いなら重賞の壁もあっさりと突き破れる。
“究極の3連単”はグランデを1着に固定。中京記念Vからサマーマイル制覇を目指すアンドラステを2、3着に据えた12点で勝負だ。(夕刊フジ)
★関屋記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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