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有馬記念(27日、中山、GI、芝2500メートル)の2週前追い切りが9日、東西トレセンで行われ、有力馬が軽快な動きを見せた。きょう10日にファン投票の最終結果が発表される。
《栗東》エリザベス女王杯で連覇を飾り、ここが引退レースとなるラッキーライラック(松永幹、牝5)は、CWコースで6ハロン82秒9-12秒8。「間がそんなに開いてないので、やり過ぎないように。動きはいいですね」と松永幹調教師。
宝塚記念との春秋グランプリ制覇を狙うクロノジェネシス(斉藤崇、牝4)はCWコース6ハロン83秒4-12秒5を馬なりでマーク。斉藤崇調教師は「思ったより時計は速かったけど、無理をしたわけじゃない。これで良くなれば」と話した。
エリザベス女王杯3着ラヴズオンリーユー(矢作、牝4)は、CWコースでラスト1ハロン11秒8(6ハロン84秒3)と鋭い伸びを披露。「しまいだけ伸ばしました。この馬としては非常に順調にきています」と矢作調教師はうなずいた。
《美浦》天皇賞・秋2着のフィエールマン(手塚、牡5)はWコースの外ラチ沿いを単走で力強く駆け抜け、馬なりで5ハロン69秒1-12秒3をマーク。手塚調教師は「予定通りの時計で、動きもいい。この馬としてはレース間隔がいつもより短いし、体はスッキリしていて心臓もできているから維持する感じでいい」とうなずいた。
アルゼンチン共和国杯を快勝したオーソリティ(木村、牡3)はWコースでしまいしっかり追われて、6ハロン83秒1-12秒9をマークして3馬身先着。「コントロールの難しさはあるけど、しっかりやれたのはいいと思います。休み明けの前回に比べれば、体つきも締まっています」と木村調教師。
★ラッキーライラックの競走成績はこちら
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