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桜花賞馬もオークス馬も不在となった、今年の秋華賞。こうなると、夏の上がり馬に目がいきがちだが、突き抜けるほどのパフォーマンスを見せた馬となると疑問符が付く。ここはやはり春の実績馬からチョイスするのが正解だろう。
◎にはクロノジェネシスを指名する。桜花賞、オークスとも3着だが、その中間の2000メートルなら戴冠が可能だ。
桜花賞はスローの流れを読んだグランアレグリアにレコードタイムで走られてしまったが、本馬は3コーナーで寄られてトモを落とす不利。一度崩れたリズムを立て直したため、早め先頭の勝ち馬には及ばなかった。オークスでは好位を取れたものの、桜花賞とは逆に速い流れで、脚がたまらず。なんとか最後は粘り込んだものの、ギアが上がらなかったことから2400メートルが長かったのは明白だ。
クロノジェネシスを一躍、メインストリームに押し上げたのはデビュー2戦目のアイビーS。好位から上がり3F32秒5の脚を使って、一気に突き抜けた内容は圧巻だった。メンバーものちにスプリングSを勝つエメラルファイトや、菊花賞に登録があるカウディーリョなど弱くはなかった。当時が1800メートル。適性距離は、このあたりにある。好位で立ち回れるセンスがあって、京都内回りの2000メートルは願ってもない舞台だ。
オークス後はしっかり休ませて疲れを取り、ぶっつけで秋華賞挑戦は予定どおり。9日の計量で458キロと20キロ以上増量しているが、斉藤崇調教師が「春より体がふっくらして、気持ちの面でピリピリしたところがなくなった」と言うように、心身とも成長している。
その分、帰厩後は手加減なく調教できていて、今週はCWコースで6F83秒2、ラスト1F12秒0と、目一杯に追わなくても反応が良化。態勢は整った。
“究極の3連単”はジェネシスの1着固定。2歳女王ダノンファンタジーと道悪巧者サトノダムゼルを2、3着に置いた12点で勝負する。(夕刊フジ)
★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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2007年以降オークスからの直行馬
2012年のオークス馬サンテミリオン(18着)をはじめ、
ことごとく凡走しており複勝圏内は皆無。
2007年には、宝塚記念以来で約4カ月ぶりの実戦となったウオッカも敗れている(1番人気3着)