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ＫＢＳファンタジーＳの関連ニュース
【ファンタジー】ディープ娘なめるなよ！キャンディど根性勝ち
©サンケイスポーツ
11月8日(日) 04:02
第２０回ファンタジーステークス（７日、京都１１Ｒ、ＧＩＩＩ、２歳牝馬オープン国際（指）、馬齢、芝・外１４００メートル、１着本賞金２８００万円 ＝出走１２頭）クリストフ・ルメール騎乗の５番人気キャンディバローズが、好位追走から差し切って重賞初勝利を飾った。タイム１分２１秒９（良）。次走は阪神ＪＦ（１２月１３日、阪神、ＧＩ、芝１６００メートル）で２歳女王を狙う。２着はメジェルダ、３着は１番人気のブランボヌール。
ディープ産駒４頭の叩き合いから抜け出したのは、未勝利戦を勝ち上がったばかりのキャンディバローズだ。ルメール騎手は笑顔で小柄なパートナーをねぎらった。
「外枠（〔８〕枠（１１）番）だったので難しかったけど、いいポジションで運べた。ラスト２００メートルはいい瞬発力があったね」
４番手から、直線でゴーサインに鋭く呼応。逃げ粘るメジェルダをかわし、アタマだけ前に出たところがゴールだった。
東京競馬場で見届けた矢作調教師は「間隔があいていて、外枠だったのも心配していたが、思ったよりも強い競馬をしてくれた」と頬を緩めた。４１２キロの馬体が考慮され、短期放牧を挟んで阪神ＪＦに向かう。
ルメール騎手は「長く脚が使えない」と課題を挙げたが、本番でも侮れない。 （川端亮平）
★７日京都１１Ｒ「ファンタジーステークス」の着順＆払戻金はこちら
◆四位騎手（メジェルダ２着）の話「馬場もよく、マイペースで行かせてもらえた。よく頑張っているし、やったと思ったが…」
キャンディバローズ 父ディープインパクト、母アフレタータ、母の父タイキシャトル。鹿毛の牝２歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。北海道浦河町・富田牧場の生産。馬主は猪熊広次氏。戦績３戦２勝。獲得賞金３６２４万１０００円。重賞初勝利。ファンタジーステークスは、矢作芳人調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。馬名は「キャンディ＋冠名」。
【ファンタジー】キャンディバローズが重賞初制覇！
©サンケイスポーツ
11月7日(土) 15:56
７日の京都１１Ｒで行われた第２０回ファンタジーステークス（２歳牝馬オープン、ＧＩＩＩ、芝１４００メートル、１２頭立て、１着賞金＝２８００万円）は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の５番人気キャンディバローズ（栗東・矢作芳人厩舎）がゴール前の競り合いを制してＶ。重賞初制覇を果たした。タイムは１分２１秒９（良）。
４頭出しのディープインパクト産駒が４着までを独占する決着となったが、ゴール前は大接戦。その中から最後にグイッとひと伸びを見せたのがキャンディバローズだった。札幌でのレコード勝ちからひと息入れての一戦を見事に快勝。２歳女王へ大きく前進した。
レースはメジェルダがハナを切って快調に飛ばす。離れた２番手にタガノヴィアーレがつけて、その後ろに人気のブランボヌールが追走。外にキャンディバローズも並んだ。メジェルダはペースを落とさずに逃げたが、直線に入ると後続も徐々に接近。タガノヴィアーレ、キャンディバローズ、ブランボヌールが迫ると、最後は大外からワントゥワンもこの争いに加わる。しかし、最後は粘るメジェルダをわずかにかわしてキャンディバローズが先着。デビュー３戦目で重賞ウイナーに輝いた。アタマ差の２着は６番人気のメジェルダ。さらにクビ差の３着には１番人気のブランボヌールが入っている。
キャンディバローズは、父ディープインパクト、母アフレタータ、母の父タイキシャトルという血統。北海道浦河町・富田牧場の生産馬で、猪熊広次氏の所有馬。通算成績は３戦２勝。重賞初勝利。矢作芳人調教師、クリストフ・ルメール騎手ともにファンタジーＳは初勝利。
ルメール騎手は「ちょっと外枠で難しかった。でも彼女はいいスタートを切って３番手。いいポジションだった。ラスト２００メートルはいい瞬発力でした」と好位につけるセンスと最後の瞬発力を高く評価していた。
★７日京都１１Ｒ「ファンタジーステークス」の着順＆払戻金はこちら
４頭出しのディープインパクト産駒が４着までを独占する決着となったが、ゴール前は大接戦。その中から最後にグイッとひと伸びを見せたのがキャンディバローズだった。札幌でのレコード勝ちからひと息入れての一戦を見事に快勝。２歳女王へ大きく前進した。
レースはメジェルダがハナを切って快調に飛ばす。離れた２番手にタガノヴィアーレがつけて、その後ろに人気のブランボヌールが追走。外にキャンディバローズも並んだ。メジェルダはペースを落とさずに逃げたが、直線に入ると後続も徐々に接近。タガノヴィアーレ、キャンディバローズ、ブランボヌールが迫ると、最後は大外からワントゥワンもこの争いに加わる。しかし、最後は粘るメジェルダをわずかにかわしてキャンディバローズが先着。デビュー３戦目で重賞ウイナーに輝いた。アタマ差の２着は６番人気のメジェルダ。さらにクビ差の３着には１番人気のブランボヌールが入っている。
キャンディバローズは、父ディープインパクト、母アフレタータ、母の父タイキシャトルという血統。北海道浦河町・富田牧場の生産馬で、猪熊広次氏の所有馬。通算成績は３戦２勝。重賞初勝利。矢作芳人調教師、クリストフ・ルメール騎手ともにファンタジーＳは初勝利。
ルメール騎手は「ちょっと外枠で難しかった。でも彼女はいいスタートを切って３番手。いいポジションだった。ラスト２００メートルはいい瞬発力でした」と好位につけるセンスと最後の瞬発力を高く評価していた。
★７日京都１１Ｒ「ファンタジーステークス」の着順＆払戻金はこちら
【ＫＢＳ京都賞ファンタジーステークス】入線速報(京都競馬場)
ウマニティ
11月7日(土) 15:46
京都11R・ＫＢＳ京都賞ファンタジーステークス(5回京都1日目 京都競馬場 芝・右外1400m サラ系２歳オープン)は、1番手11番キャンディバローズ(単勝11.7倍/5番人気)、2番手3番メジェルダ(単勝16.7倍/6番人気)、3番手は6番ブランボヌール(単勝2.8倍/1番人気)と7番ワントゥワン(単勝7.9倍/4番人気)による際どい争いで入線しています。
想定オッズは以下の通り。
馬連3-11(61.3倍) 馬単11-3(124.3倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015110708050111
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
想定オッズは以下の通り。
馬連3-11(61.3倍) 馬単11-3(124.3倍)
更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015110708050111
※着順･払戻金等の確定情報は､レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます｡
（注＝上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA（日本中央競馬会）から発表されるものと照合してください。）
【ファンタジー】うまやの話
©サンケイスポーツ
11月7日(土) 05:02
〔１〕キリシマオジョウ・橋口慎師「パワーアップして帰ってきた。距離も心配していない」
〔２〕ピュアコンチェルト・佐藤助手「ここを目標に調整。負けん気が強く、追ってからしっかりしている。仕上がりの良さを生かしたい」
〔３〕メジェルダ・藤野助手「気配は上向いている。ここも持ち味のスピードを生かす競馬になると思う」
〔４〕アドマイヤリード・松田博師「動きは良かった。１４００メートルは忙しいが、直線が長い外回りなら」
〔５〕タイセイマライカ・西村真師「連闘で気持ちは乗ってくるはず。勝ったときのような乗り方が理想」
〔６〕ブランボヌール・白倉助手「体に幅が出てパワーアップ。折り合いが鍵」
〔７〕ワントゥワン・藤岡健師「前走後は成長を促す意味で放牧へ。しっかり乗り込んできたし、反応も良く、いい動きだった」
〔８〕セレッソプリマベラ・牧田和師「芝を使ってみる。この条件で違った面が出れば」
〔９〕メイショウスイヅキ・本田優師「ここでも十分やれると思うが、折り合い次第だろう」
〔１０〕タガノヴィアーレ・鈴木孝師「前走は４コーナーで前をカットされたのが痛かった。ここでも能力的な差は感じない。スムーズなら」
〔１１〕キャンディバローズ・渋田助手「順調に乗り込めた。スピードがあるので京都の芝は合うと思う。重賞でどこまでやれるか楽しみ」
〔１２〕コパノディール・崎山博師「芝、ダートを問わず、しまいを生かす競馬が合う。状態は安定している」
★ファンタジーステークスの枠順はこちら
〔２〕ピュアコンチェルト・佐藤助手「ここを目標に調整。負けん気が強く、追ってからしっかりしている。仕上がりの良さを生かしたい」
〔３〕メジェルダ・藤野助手「気配は上向いている。ここも持ち味のスピードを生かす競馬になると思う」
〔４〕アドマイヤリード・松田博師「動きは良かった。１４００メートルは忙しいが、直線が長い外回りなら」
〔５〕タイセイマライカ・西村真師「連闘で気持ちは乗ってくるはず。勝ったときのような乗り方が理想」
〔６〕ブランボヌール・白倉助手「体に幅が出てパワーアップ。折り合いが鍵」
〔７〕ワントゥワン・藤岡健師「前走後は成長を促す意味で放牧へ。しっかり乗り込んできたし、反応も良く、いい動きだった」
〔８〕セレッソプリマベラ・牧田和師「芝を使ってみる。この条件で違った面が出れば」
〔９〕メイショウスイヅキ・本田優師「ここでも十分やれると思うが、折り合い次第だろう」
〔１０〕タガノヴィアーレ・鈴木孝師「前走は４コーナーで前をカットされたのが痛かった。ここでも能力的な差は感じない。スムーズなら」
〔１１〕キャンディバローズ・渋田助手「順調に乗り込めた。スピードがあるので京都の芝は合うと思う。重賞でどこまでやれるか楽しみ」
〔１２〕コパノディール・崎山博師「芝、ダートを問わず、しまいを生かす競馬が合う。状態は安定している」
★ファンタジーステークスの枠順はこちら
【ファンタジー】成長一途！ワントゥワン連勝だ
©サンケイスポーツ
11月6日(金) 11:38
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
馬場：良
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