【紫苑S】レースを終えて…関係者談話
©サンケイスポーツ
9月8日(日) 05:03
◆ルメール騎手(
レッドベルディエス4着)「先行有利のペースの中で馬群の外を回って脚がたまり切らなかったが、それでも最後はよく伸びていた」
★7日中山11R「
紫苑S」の着順&払戻金はこちら
【紫苑S】フェアリーポルカ、2着雪辱は本番で
©サンケイスポーツ
9月8日(日) 05:03
好位を進んだ6番人気の
フェアリーポルカが2着。直線で内から抜け出しながら、最後は首の上げ下げでハナ差敗れたが、地力強化を示して
秋華賞の切符をつかんだ。
三浦騎手は「うまくいったと思ったけど…。一瞬、追い出しを待たされたぶんですかね」と悔しさいっぱい。西村調教師も「勝ったと思ったけどね」とこぼしつつ、「しっかり調教を積んで、プラス16キロは成長分。休み明けでいい競馬ができたし、しっかり調整していきたい」と本番へ手応えをつかんでいた。
★7日中山11R「
紫苑S」の着順&払戻金はこちら
【紫苑S】カレンブーケドール、次につながる3着
©サンケイスポーツ
9月8日(日) 05:03
1番人気
カレンブーケドールは3着まで。2番手で積極的に運んだが、直線の追い比べで2着に半馬身差屈した。「ゲートを出て、少しトモ(後肢)を落としたし、そこから出していったぶん、少し(ハミを)かんでいました。まあ、次につながる競馬はできたと思います」と津村騎手が前を向けば、国枝調教師も「人気を背負って、あの位置でマークされたからね。休み明けで十分な内容。本番でリズム良く競馬ができれば」と大舞台を見据えていた。
★7日中山11R「
紫苑S」の着順&払戻金はこちら
【紫苑S】フェアリーポルカ内突いて2着 三浦「うまくいったと思ったけど…」
©サンケイスポーツ
9月7日(土) 18:14
9月7日の中山11Rで行われた第4回
紫苑ステークス(3歳オープン、GIII、芝2000メートル、牝馬、15頭立て、1着賞金=3500万円)は、
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
パッシングスルー(牝3歳、美浦・
黒岩陽一厩舎)が重賞初制覇。タイムは1分58秒3(良)。
オークス16着からの巻き返しを図った
フェアリーポルカは、4番手のインを追走、直線に入って先に抜け出した
カレンブーケドールのインを突いて伸びるも勝ち馬にハナ差届かず悔しい2着となった。
三浦皇成騎手「うまくいったと思ったけど…。もうちょっとでした。一瞬、追い出しを待たされたぶんですかね」
★【
紫苑S】払い戻し確定!! 全着順も掲載