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ダイヤモンドＳの関連ニュース
【ダイヤモンド】ミクソロジーが末脚発揮しコースレコードで重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
2月19日(日) 04:39
西村淳也（２３）＝栗・フリー＝騎乗で２番人気のミクソロジーが中団待機から直線で大外に持ち出され、メンバー最速の上がり３ハロン３５秒４の末脚を発揮。４連勝で初の重賞タイトルを獲得した。勝ち時計３分２９秒１はコースレコード。今後は状態を見て、天皇賞・春（４月３０日、京都、ＧⅠ、芝３２００メートル）が目標になる。
◆西村淳騎手（ミクソロジー１着）「いいスタートを切れましたし、（２周目の）向こう正面からはルメール騎手の馬（シルブロン）についていきました。直線ではこれなら（勝てる）と思いました。馬がすごく成長していますし、大きいレースでも頑張ってくれると思います」
■ミクソロジー 父オルフェーヴル、母スターエンジェル、母の父アフリート。栗毛の牡４歳。栗東・辻野泰之厩舎所属。北海道日高町・タバタファームの生産馬。馬主は江馬由将氏。戦績１０戦５勝。獲得賞金１億７６万８０００円。重賞は初勝利。ダイヤモンドＳは辻野泰之調教師、西村淳也騎手ともに初勝利。馬名は「ｍｉｘ（混ぜる）とｏｌｏｇｙ（～論）の掛け合わせ」。
【フェブラリー】ＺＢＡＴ！イチ推し
©サンケイスポーツ
2月18日(土) 22:00
②シャールズスパイト
カナダの刺客は、東京競馬場のダートコースでラスト１ハロン１５秒７と軽く伸ばして最終調整を終えた。ロジャー・アトフィールド調教師は「馬の状態はとてもいいですし、満足しています。予報では大丈夫そうですが、雨は降らないでほしいですね」と良馬場を望んでいる。
④ドライスタウト
２０２１年の全日本２歳優駿勝ち馬は、午後３時４７分に東京競馬場に到着。「半年ほど前は折り合いに不安を抱えていましたが、今は落ち着いています。この点からも距離は心配していません。前走がいい方につながってくれればと思います」と牧浦充徳調教師。
⑤オーヴェルニュ
１７日に東京競馬場入りしていた重賞２勝の７歳馬は、厩舎周りの運動にとどめた。「いい雰囲気で、追い切った後も落ち着いています。（距離は）実績がないのは不安ですが、ジョッキー（福永騎手）の『合うんじゃないか』という言葉を信じたい」と梅内栄子調教助手。
⑥メイショウハリオ
昨年の帝王賞を勝っている実力馬は、午後３時３９分に決戦の地へ。「マイルの距離にどう対応するかだけだと思っているけれど、追走でいっぱいになることはないはず。馬混みの方がいいタイプなので、中団から内を突くイメージを持っているよ」と岡田稲男調教師は好走のシーンを思い描いている。
⑦レモンポップ
根岸Ｓを勝ち、戴冠へ勢いづく５歳馬は、美浦の角馬場でじっくりと運動を消化した。木曜追いのため軽めの内容だが、気負ったところが一切なく、いかにも従順で優等生然としたたたずまいが印象的だ。
「いつも通りのメニューで体をほぐしました。もともと手のかからないタイプ。今は精神的にも肉体的にも何の心配もなく調教を積める」と穂苅寿彦調教助手。鍵となる１ハロン延長についても「中１週の武蔵野Ｓも状態は良かったし、（逃げた）バスラットレオンを捕まえに動いたパフォーマンスも悪くなかったと思いますが、今回は１週、余計に時間も取れたので。人気になるのは光栄。それに恥じない状態で出せます」と全幅の信頼を寄せている。
⑨ショウナンナデシコ
ＪｐｎⅠかしわ記念勝ちを含めて、マイルで３勝を挙げている６歳牝馬は、午後３時３５分に現地入り。土曜のダイヤモンドＳでワンツーを決めたオルフェーヴル産駒の勢いが注目される。「ひと追いごとに状態が上がってきて、いい感じに仕上がりました。調整は本当にうまくいったので、あとはスムーズに運んでくれれば」と安楽一馬厩務員は期待を込めた。
⑩テイエムサウスダン
昨年２着馬は木曜から東京競馬場に移動して調整。レース前日はダートコースでダク半周、キャンター１周半の調教を行った。「最後は１５─１５くらい伸ばした。順調だし、前走より中身は良くなっている」と蛯名正義調教師。チークピーシズの着用は当日まで考えて決められる。
⑪ソリストサンダー
昨年の４着馬は、午後３時３５分に東京競馬場へ到着した。「いい状態に仕上がっています。休み明けのぶん、直前の追い切りもいつもよりしっかりとやりました。馬体重は前回と同じぐらいになりそう。元気はいいですよ」と平順太朗調教助手。
カナダの刺客は、東京競馬場のダートコースでラスト１ハロン１５秒７と軽く伸ばして最終調整を終えた。ロジャー・アトフィールド調教師は「馬の状態はとてもいいですし、満足しています。予報では大丈夫そうですが、雨は降らないでほしいですね」と良馬場を望んでいる。
④ドライスタウト
２０２１年の全日本２歳優駿勝ち馬は、午後３時４７分に東京競馬場に到着。「半年ほど前は折り合いに不安を抱えていましたが、今は落ち着いています。この点からも距離は心配していません。前走がいい方につながってくれればと思います」と牧浦充徳調教師。
⑤オーヴェルニュ
１７日に東京競馬場入りしていた重賞２勝の７歳馬は、厩舎周りの運動にとどめた。「いい雰囲気で、追い切った後も落ち着いています。（距離は）実績がないのは不安ですが、ジョッキー（福永騎手）の『合うんじゃないか』という言葉を信じたい」と梅内栄子調教助手。
⑥メイショウハリオ
昨年の帝王賞を勝っている実力馬は、午後３時３９分に決戦の地へ。「マイルの距離にどう対応するかだけだと思っているけれど、追走でいっぱいになることはないはず。馬混みの方がいいタイプなので、中団から内を突くイメージを持っているよ」と岡田稲男調教師は好走のシーンを思い描いている。
⑦レモンポップ
根岸Ｓを勝ち、戴冠へ勢いづく５歳馬は、美浦の角馬場でじっくりと運動を消化した。木曜追いのため軽めの内容だが、気負ったところが一切なく、いかにも従順で優等生然としたたたずまいが印象的だ。
「いつも通りのメニューで体をほぐしました。もともと手のかからないタイプ。今は精神的にも肉体的にも何の心配もなく調教を積める」と穂苅寿彦調教助手。鍵となる１ハロン延長についても「中１週の武蔵野Ｓも状態は良かったし、（逃げた）バスラットレオンを捕まえに動いたパフォーマンスも悪くなかったと思いますが、今回は１週、余計に時間も取れたので。人気になるのは光栄。それに恥じない状態で出せます」と全幅の信頼を寄せている。
⑨ショウナンナデシコ
ＪｐｎⅠかしわ記念勝ちを含めて、マイルで３勝を挙げている６歳牝馬は、午後３時３５分に現地入り。土曜のダイヤモンドＳでワンツーを決めたオルフェーヴル産駒の勢いが注目される。「ひと追いごとに状態が上がってきて、いい感じに仕上がりました。調整は本当にうまくいったので、あとはスムーズに運んでくれれば」と安楽一馬厩務員は期待を込めた。
⑩テイエムサウスダン
昨年２着馬は木曜から東京競馬場に移動して調整。レース前日はダートコースでダク半周、キャンター１周半の調教を行った。「最後は１５─１５くらい伸ばした。順調だし、前走より中身は良くなっている」と蛯名正義調教師。チークピーシズの着用は当日まで考えて決められる。
⑪ソリストサンダー
昨年の４着馬は、午後３時３５分に東京競馬場へ到着した。「いい状態に仕上がっています。休み明けのぶん、直前の追い切りもいつもよりしっかりとやりました。馬体重は前回と同じぐらいになりそう。元気はいいですよ」と平順太朗調教助手。
【ダイヤモンド】ヒュミドールが１３番人気の低評価覆し２着 田辺裕信騎手「いい位置で脚がためられた」
©サンケイスポーツ
2月18日(土) 18:48
２月１８日の東京１１Ｒで行われた第７３回ダイヤモンドステークス（４歳以上オープン、ハンデ、ＧⅢ、芝３４００メートル、１６頭立て、１着賞金＝４３００万円）は、西村淳也騎手の２番人気ミクソロジー（牡４歳、栗東・辻野泰之厩舎）が１勝クラスから一気の４連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは３分２９秒１（良）のレコード。
ヒュミドールは、１３番人気の低評価を覆し２着に激走した。道中は好位でレースを進めると、直線では内に進路を取ってスルスルと伸びたが、最後は外からきたミクソロジーの勢いがまさり惜しくも大金星とはならなかった。
◆田辺裕信騎手「惜しかったけど、よく走ってくれた。ゲートが不安定な馬で後ろからの競馬が多かったけど、きょうはスタートをスッと出て、いつもよりいい位置で脚がためられた」
ヒュミドールは、１３番人気の低評価を覆し２着に激走した。道中は好位でレースを進めると、直線では内に進路を取ってスルスルと伸びたが、最後は外からきたミクソロジーの勢いがまさり惜しくも大金星とはならなかった。
◆田辺裕信騎手「惜しかったけど、よく走ってくれた。ゲートが不安定な馬で後ろからの競馬が多かったけど、きょうはスタートをスッと出て、いつもよりいい位置で脚がためられた」
【ダイヤモンド】１番人気のシルブロンは３着 ルメール騎手「初めての重賞で頑張った」
©サンケイスポーツ
2月18日(土) 18:48
２月１８日の東京１１Ｒで行われた第７３回ダイヤモンドステークス（４歳以上オープン、ハンデ、ＧⅢ、芝３４００メートル、１６頭立て、１着賞金＝４３００万円）は、西村淳也騎手の２番人気ミクソロジー（牡４歳、栗東・辻野泰之厩舎）が１勝クラスから一気の４連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは３分２９秒１（良）のレコード。
１番人気のシルブロンは、レース序盤で少しかかり気味も鞍上がなだめて中団の位置。人気を分け合ったミクソロジーより先に仕掛けていき、急坂を勢いよく駆け上がったが、外から一気に交わされ３着に終わった。
◆Ｃ・ルメール騎手「初めての重賞ですごく頑張った。直線での手応えは良かったけど、坂を上ってからいっぱいになった」
１番人気のシルブロンは、レース序盤で少しかかり気味も鞍上がなだめて中団の位置。人気を分け合ったミクソロジーより先に仕掛けていき、急坂を勢いよく駆け上がったが、外から一気に交わされ３着に終わった。
◆Ｃ・ルメール騎手「初めての重賞ですごく頑張った。直線での手応えは良かったけど、坂を上ってからいっぱいになった」
開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等（2月18日（土曜））
ウマニティ
2月18日(土) 17:40
＜今日の出来事＞
■第1回東京第7日（2月18日（土曜））
●競走中止
4R
8番 ミルニュイ（横山 武史騎手）
発走合図後に出遅れ、前進気勢を欠いたため競走を中止
●3歳以上 芝3,400メートルの中央競馬レコードタイム更新！
11Rで、4番ミクソロジー（西村 淳也騎手）は、3分29秒1のタイムで勝利し、3歳以上 芝3,400メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。従来のレコードタイムは、2009年2月15日（日曜）（第1回東京第6日）のダイヤモンドステークス（GⅢ）でモンテクリスエスが記録した3分29秒4でした。
＜明日の取消・変更等＞
■第1回東京第8日（2月19日（日曜））
取消・変更等はございません（17時30分現在）
＜今日の出来事＞
■第1回阪神第3日（2月18日（土曜））
●出走取消
2R
10番 サンガネーブ（坂井 瑠星騎手）
右前肢跛行のため
3R
3番 カビーリア（太宰 啓介騎手）
左後肢フレグモーネのため
●酒井 学騎手 JRA通算400勝達成！
5Rで、1番ゼンダンゴクウに騎乗し第1着となった酒井 学騎手（栗東：フリー）は、現役46人目のJRA通算400勝を達成しました。
（コメント）
あまりすぐに達成しなきゃという気持ちではなかったのですが、もちろん1頭1頭勝てるように、馬の全力を出せるようにという思いで乗っていますので、1レースの勝利に続いてすぐに、400勝を達成することができてよかったです。
（レースについては）すっと思ったよりいけそうな感じで勢いがついてくれたのですが、行ききったのはレース前に飯田調教師に「1番だけど砂をかぶらないように行けたらいいな」とのアドバイスをいただいたので、それで「行こう」という思いになりました。
GⅠ勝利も阪神競馬場で挙げていますし、こうした区切りの勝利も阪神で挙げることができて、たくさんのジョッキー達にお祝いに駆けつけてもらえて本当にうれしいです。やはり1勝1勝の積み重ねだと思いますので、次は401勝を目指して頑張りたいと思います。
＜明日の取消・変更等＞
■第1回阪神第4日（2月19日（日曜））
取消・変更等はございません（17時30分現在）
＜今日の出来事＞
■第2回小倉第3日（2月18日（土曜））
●競走中止
6R
5番 クリノルージュ（荻野 琢真騎手）
疾病を発症したため、向正面で競走を中止
馬：前肢跛行
騎手：異状なし
8R
15番 レディズビーク（▲今村 聖奈騎手）
競走中に異常歩様となったため、決勝線手前で競走を中止
＜明日の取消・変更等＞
■第2回小倉第4日（2月19日（日曜））
取消・変更等はございません（17時30分現在）
（JRA発表）
■第1回東京第7日（2月18日（土曜））
●競走中止
4R
8番 ミルニュイ（横山 武史騎手）
発走合図後に出遅れ、前進気勢を欠いたため競走を中止
●3歳以上 芝3,400メートルの中央競馬レコードタイム更新！
11Rで、4番ミクソロジー（西村 淳也騎手）は、3分29秒1のタイムで勝利し、3歳以上 芝3,400メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。従来のレコードタイムは、2009年2月15日（日曜）（第1回東京第6日）のダイヤモンドステークス（GⅢ）でモンテクリスエスが記録した3分29秒4でした。
＜明日の取消・変更等＞
■第1回東京第8日（2月19日（日曜））
取消・変更等はございません（17時30分現在）
＜今日の出来事＞
■第1回阪神第3日（2月18日（土曜））
●出走取消
2R
10番 サンガネーブ（坂井 瑠星騎手）
右前肢跛行のため
3R
3番 カビーリア（太宰 啓介騎手）
左後肢フレグモーネのため
●酒井 学騎手 JRA通算400勝達成！
5Rで、1番ゼンダンゴクウに騎乗し第1着となった酒井 学騎手（栗東：フリー）は、現役46人目のJRA通算400勝を達成しました。
（コメント）
あまりすぐに達成しなきゃという気持ちではなかったのですが、もちろん1頭1頭勝てるように、馬の全力を出せるようにという思いで乗っていますので、1レースの勝利に続いてすぐに、400勝を達成することができてよかったです。
（レースについては）すっと思ったよりいけそうな感じで勢いがついてくれたのですが、行ききったのはレース前に飯田調教師に「1番だけど砂をかぶらないように行けたらいいな」とのアドバイスをいただいたので、それで「行こう」という思いになりました。
GⅠ勝利も阪神競馬場で挙げていますし、こうした区切りの勝利も阪神で挙げることができて、たくさんのジョッキー達にお祝いに駆けつけてもらえて本当にうれしいです。やはり1勝1勝の積み重ねだと思いますので、次は401勝を目指して頑張りたいと思います。
＜明日の取消・変更等＞
■第1回阪神第4日（2月19日（日曜））
取消・変更等はございません（17時30分現在）
＜今日の出来事＞
■第2回小倉第3日（2月18日（土曜））
●競走中止
6R
5番 クリノルージュ（荻野 琢真騎手）
疾病を発症したため、向正面で競走を中止
馬：前肢跛行
騎手：異状なし
8R
15番 レディズビーク（▲今村 聖奈騎手）
競走中に異常歩様となったため、決勝線手前で競走を中止
＜明日の取消・変更等＞
■第2回小倉第4日（2月19日（日曜））
取消・変更等はございません（17時30分現在）
（JRA発表）
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
馬場：良
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