【メインレース・データ分析(特別編)】阿蘇S 前走5着以内馬が堅調!前走中京ダ1800m組に要注意!
ウマニティ
8月10日(土) 10:30
【U指数的考察】阿蘇S 指数6位以内が主力!前走5着以内かつ距離短縮の高指数馬が狙い目!
ウマニティ
8月10日(土) 09:20
阿蘇Sの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
2017年こそ低指数馬が1~3着を占めたが、連軸には基本的に指数上位馬をチョイスすべき。2017年を除くと、1~2着連対馬の指数最低順位は6位。人気薄で穴をあけるケースもあるので、格好の狙いどころになる。
指数6位以内
⑤
エポック
⑥
アードラー
⑩
ドンフォルティス
⑪
プレスティージオ
⑬
メイプルブラザー
⑭
ナムラアラシ
<ポイント②>
軸馬の絞り込みは難解だが、信頼度が高いのは前走で1800m以上を使っていた高指数馬。なかでも、指数6位以内かつ前走5着以内の好走率が高く、2013年以降は4勝を含む8連対を記録している。
条件を満たす馬
⑬
メイプルブラザー
<ポイント③>
馬券絡みの勝負ラインは指数92.0。これを下回っている馬の好走は難しい。
指数92.0未満
④
トラキチシャチョウ
ウマニティ重賞攻略チーム
【阿蘇S】戦闘態勢整った!!タガノディグオ
©サンケイスポーツ
8月9日(金) 11:04
タガノディグオはOPでなかなか見せ場を作れないが、変わるとすれば昨夏に準OPで57・5キロを背負い2馬身差勝ちした小倉1700メートルしかないか。
「中間は意欲的な併せ馬を消化しているし、この時季は体が締まって調子はいい。実績のあるコースでハンデは54キロ。折り合って運べれば面白い。地力はあるから相性のいいコースで」と増井助手。その昨年は鞍上も同じ幸騎手だった。(夕刊フジ)
【阿蘇S】メイショウワザシ、右上がりラップ坂路単走12秒7
©サンケイスポーツ
8月8日(木) 05:02
メイショウワザシは松山騎手を背に坂路単走。ゴール前で軽く仕掛けられて4ハロン54秒1-12秒7でまとめた。全体時計は控えめながら、右肩上がりのラップを刻んだ。
南井調教師は「中1週になるから無理をしなかった。もう少し、しまいは速くてもよかったけどね。疲れなくきているよ」とうなずいた。同舞台の前走、薩摩S(3勝クラス)を圧勝してオープン入り。トレーナーは「強かったよね。オープンで流れは違うんだろうけど、同じ競馬ができれば楽しみ」と結んだ。