霧
伊吹雅也
暴君アッキー
スガダイ
アイビーS(2歳L、芝1800メートル)が19日、東京競馬場で8頭によって争われ、1番人気のワーケア(美・手塚、牡、父ハーツクライ)が、中団から楽々と抜け出してデビュー2連勝を飾った。 直線では何度か手前を替えるシーンもあったが、ルメール騎手は「馬場(重)が緩かったのも影響した。まだしっかりしていないし、これから良くなる。距離は延びても大丈夫」と将来性を高く評価した。次走はホープフルS(12月28日、中山、GI、芝2000メートル)を視野に入れられる。