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14日の東京5R2歳新馬(芝1400メートル)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気ホワイトエレガンス(牝、美浦・国枝栄厩舎)が先行策から押し切って制した。タイムは1分24秒9(良)。
インデペンデントとホワイトエレガンスがじわっと先行。これにランバイワイルド、フォレスタレガーロが続く。人気のグリシーヌシチーも好スタートを切り、前の馬を見る位置でレースを進めた。ゆったりした流れになり、4コーナー手前で外からココロノママニが押し上げて先頭に並びかける展開。ホワイトエレガンスをめぐって、ココロノママニ、フォレスタレガーロ、さらにペネトレイトなども伸びてきて、直線に入る。内から盛り返すインデペンデント、グリシーヌシチーも食い下がるが、ホワイトエレガンスの脚いろはなかなか衰えない。ゴール寸前で大外から一気にデュアルメジャーが追い込んできたが、わずかにこの追撃を封じてホワイトエレガンスが押し切り、デビュー戦を飾った。クビ差2着が3番人気のデュアルメジャー。さらに3/4馬身差の3着には10番人気のココロノママニが入っている。
ホワイトエレガンスは、父クロフネ、母レディベローナ、母の父サンデーサイレンスという血統。半姉マイネエポナはGIIIフェアリーSの2着馬。祖母シンコウラブリイはGIマイルチャンピオンシップの勝ち馬で、おじロードクロノスはGIII中京記念の勝ち馬。
蛯名騎手は「前向きさがあったから、最後も粘れました。まだ気性的に敏感なところがあって、外から来られたら行きたがってリズムが悪くなった面もあったので、そのあたりが今後の課題ですね」と新馬勝ちにも課題を指摘して気を引き締めていた。
★14日東京5R「2歳新馬」の結果はこちら
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