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5日の中京10R寒椿賞(2歳500万下、ダート1400メートル)は、ヒュー・ボウマン騎手騎乗の3番人気クリスタルタイソン(セン、栗東・荒川義之厩舎)が2番手追走から抜け出してV。勝ちタイムの1分24秒5(良)は、従来の基準タイムを塗り替える2歳コースレコードとなった。
1番人気のヴェンジェンスがダッシュ良く飛び出して先手を取る。クリスタルタイソンがやや離れた2番手につけ、さらにケイティブレイブ、ミキノヘラクレスなども併走。その後ろにシゲルキハダマグロ、ニホンピロボーラー、リチュアルローズが続いた。ヴェンジェンスが何とか粘り込みを図った直線だったが、2番手のクリスタルタイソンが1完歩ごとに接近。ゴール前できっちりとかわし、カトレア賞7着からの連闘で2勝目をマークした。クビ差の2着が人気のヴェンジェンスで、さらに1馬身1/2差の3着には4番人気キョウエイギアが入っている。
クリスタルタイソンは、父ダイワメジャー、母ロッキーバッハ、母の父アジュディケーティングという血統。通算成績は3戦2勝となった。
ボウマン騎手は「まだ馬がリラックスして走ることを覚えていません。スピードがあるぶん、前走のように1600メートルは長いと思います。もっと楽に走れると思いますし、将来性を感じる馬です」と課題を挙げながらも素質を感じている様子だった。
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