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JRA通算100勝まであと2勝の田中博康騎手(24)=美・高橋祥=が、シルクメビウスでアンタレスS制覇を目指す。
「ボクの名前を全国に広めてくれたのはメビウスだし、ボクを乗せ続けてくれる関係者の方々には感謝しています」
そう話す“タナパク”は、昨年2月のくすのき賞(1着)からメビウスとコンビを組み、GIIIユニコーンSで待望の重賞を勝たせてくれたのもこの馬だった。今回はJCダート2着以来の実戦だが、順調に追い切りを消化し、動きも徐々に上向いてきた。
「京都の千八は端午S、トパーズSで2勝しているし、勝負所で自分からヤル気を見せてガツガツした走りをしてくれればいい。今年はこの馬でGIを狙いたいし、力を信じて乗るだけ」と言葉にも力が入る。
前日の土曜は福島に参戦。3R未勝利戦の騎乗馬はデビューから手綱を取るハンナリト。タレントの安田美沙子が名付け親の3歳牝馬で、昨年8月の札幌(8着)以来の復帰戦だ。「けいこより実戦タイプで、精神的にも少し大人になった感じ。21日が安田さんのお誕生日だったと聞いたので、いいプレゼントができるように頑張ります!!」
今年はまだJRA3勝と物足りないが、それは本人が一番分かっている。5年目を迎え、さらなるステップアップを図るためにも、メビウスで重賞を勝って波に乗りたい。(片岡良典)
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