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★夏競馬の舞台は今週から札幌・新潟・小倉へ 昨年の2回新潟ではアーモンドアイがデビュー
今週から1回札幌競馬、2回新潟競馬、2回小倉競馬がスタートする。昨年の札幌競馬では、C.ルメール騎手が1・2回開催の計6週間で27勝を挙げ、開催リーディングを獲得。2回新潟では戸崎圭太騎手、2回小倉では幸英明騎手が開催リーディングジョッキーとなったが、今年はどのジョッキーが活躍するだろうか。
また、“夏の札幌・新潟・小倉”の2歳新馬戦からは数多くのスターホースがデビューしており、こちらも見所のひとつとなっている。昨年の2回新潟では、今年の桜花賞、オークスを制したアーモンドアイや、“2歳女王”に輝いたラッキーライラックがデビューしたが、今年の新馬戦ではどんな若駒がデビューするか注目だ。
★現3歳世代初の古馬重賞制覇なるか クイーンS、アイビスSDに各2頭が出走
29日(日)に札幌で実施されるクイーンS(GIII)には、桜花賞(GI)6着のリバティハイツ(栗東・高野友和厩舎)、同9着のツヅミモン(栗東・藤岡健一厩舎)、同日に新潟で実施されるアイビスサマーダッシュ(GIII)には、モルフェオルフェ(牝、美浦・大江原哲厩舎)、ラブカンプー(牝、栗東・森田直行厩舎)と3歳馬が2頭ずつ出走する。
現3歳世代の馬は、CBC賞(GIII)にアサクサゲンキ、中京記念(GIII)にフロンティアが出走して、ともに4着という成績で、まだ“古馬重賞”での勝利はないが、歴戦の古馬を破って重賞制覇を遂げることができるだろうか。なお、クイーンSで3歳馬が勝てば、3歳以上馬による競走となった2000年以降では6頭目、アイビスSDで3歳馬が勝てば、2006年のサチノスイーティー以来12年ぶり3頭目となる。
★直線1000m戦現役最多勝のアペルトゥーラ ダイメイプリンセスは直線1000m戦で2戦2勝
29日(日)に実施されるアイビスサマーダッシュ(GIII)は、新潟競馬場名物の直線1000m戦で実施される唯一の重賞競走。現役馬で最多の直線1000m戦3勝を挙げているアペルトゥーラ(牡7歳、美浦・国枝栄厩舎)には、歴代最多タイの直線1000m戦4勝目がかかる。同馬は直線1000m戦初出走となった昨年8月の驀進特別(1000万下)を制すと、稲妻S(1600万下)→ルミエールオータムダッシュと3連勝をマークした。アペルトゥーラは、前走の韋駄天Sでは6着に敗れ、直線1000m戦で初めて敗れたが、重賞初挑戦となるアイビスSDを制して直線1000m戦4勝目を挙げることができるだろうか。なお、同馬には丸田恭介騎手が騎乗する。
また、ダイメイプリンセス(牝5歳、栗東・森田直行厩舎)は、1回新潟で直線1000m戦の駿風S(1600万下)→韋駄天Sを連勝している。韋駄天Sが実施されるようになった2014年以降、同レースの勝馬は、同年のアイビスSDで1勝、2着1回、3着1回(3着以内率.750)という成績だが、今年の韋駄天Sを制したダイメイプリンセスは勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、同馬を管理する森田調教師はJRA重賞初制覇となる。
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