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(1)競走成績 オーストラリアで2~3歳時に15戦4勝。重賞はGIIIを1つ勝っただけだが、GIザギャラクシー(1100メートル)での2着がある。1600メートルのGIでも3着の成績を残しているが、戦績としてはほぼスプリンターと言っていい。
(2)血統 父は世界各国でコンスタントに活躍馬を送り出してきた名種牡馬。全兄デーンウインは豪州のGIを数多く制した一流馬で、95年のジャパンCにも豪州代表として来日(ランドから1秒2差の9着)している。近親にもオセアニアの活躍馬が多数出ている名門牝系。日本ではなじみがないものの、活力は十分に感じられる。
(3)適性診断 父系は芝・ダート問わずスピード優位ながら、配合次第で距離をこなす馬も出る傾向。すでにオセアニアでは種牡馬として多くのGI馬を出しているが、その中には10ハロンのGI勝ち馬も含まれている。おおむね短距離指向が強いと言えそうだが、固定観念は捨てた方がいいだろう。
(4)初年度産駒 初年度は64頭の繁殖牝馬が集まった。この中にはダートで活躍したプリエミネンスやオンワードセイント、2戦2勝のまま引退した素質馬ロスマリヌスがいるほか、ダーレージャパンファームの良血牝馬が数多く顔をそろえている。母の父サンデーサイレンスという血統も8頭おり、ラインアップは充実。下馬評としては目立たないが、オセアニアでの実績も十分あるだけに、大いに注目されるサイアーだ。
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