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フランスの日刊の電子版競馬紙『ジュールドギャロ(JDG)』が7日、「ディープインパクトが欧州を征服する」の見出しで種牡馬ディープインパクトの特集記事を組んだ。
06年7月にはワールドサラブレッドランキングでハリケーンラン、シロッコと並ぶ1位になり、日本馬として史上初の快挙を成し遂げた。最新のランキングでは世界ランカーとされる『115』以上の国際レーティングを獲得する現役競走馬にディープ産駒が18頭含まれており、これは種牡馬別ではガリレオの12頭などをしのぎ、世界最多なのだそうだ。
12年5月には娘のビューティーパーラーが仏1000ギニーを制覇。最近、フランスのターフには直子だけでなく、母の父ディープの馬も出現し、ノマディク(P・バリー厩舎、牝3、父デュークオブマーマレード、母ティーピー)が昨年10月にGIIIミエスク賞に出走(4頭立て3着)している。
配合しやすいヘイロー系の血統は欧州の競馬関係者にとって魅力的。欧州から繁殖牝馬を輸送する際には付加価値税などの問題は残るが、「情報へのアクセスが容易になり、サンデーサイレンスの時代と比較してもさまざまな面で日本は身近となった」と、大オーナーブリーダーのヴェルメテール兄弟の代理人ピエール・イヴ・ビュロー氏は話す。
2歳馬ではA・ファーブル厩舎に入厩したアキヒロ(牡、母バーハマ)の評価が高い。英国調教馬も増えており、JDG紙は「今年はディープインパクトの存在感が欧州で一段と増す一年となる」と指摘している。 (在仏競馬記者)
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