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8月13日の小倉5R(2歳新馬、芝1200メートル、九州産限定、16頭立て)は、太宰啓介騎手の4番人気テイエムチュララン(牝、栗東・畑端省吾厩舎)が先手を取って押し切り初陣V。鹿児島生まれの良血馬がスピードを発揮した。タイムは1分10秒5(良)。
1馬身1/4差の2着には佐賀競馬の飛田愛斗騎手とコンビを組んだウエルカムキリシマ(1番人気)が流れ込み、さらに1/2馬身遅れた3着にはゴール前鋭く伸びたユメカナウケン(3番人気)が入った。
外からテイエムチュラランとウエルカムキリシマが先手を取り、ブリッツクリークが3番手。少し離れた4番手のインにユメカナウケンが続き、人気どころがいずれも前々でレースを進めた。やや若さを見せる馬が多く、直線に入ってもテイエムチュラランが外に膨れるなど若駒らしいレースとなったが、体勢を立て直したテイエムチュラランはゴール前でもうひと伸びして先着。ウエルカムキリシマはロスがありながらも2着は死守した。
テイエムチュラランは、父リアルインパクト、母テイエムチュラサン、母の父タイキシャトルという血統。母は同じく鹿児島県産馬で、2005年にGⅢアイビスサマーダッシュを制した快速馬。
◆太宰啓介騎手「普段から難しいところがあって、直線はずっとフワフワしていましたが、それだけ余裕があるということだと思います。能力はあるので、次も楽しみです」
◆畑端省吾調教師「少し直線で他の厩舎の方に迷惑をかけてしまい、申し訳ないです。もともと若くて、調教でも右に張り付いてそれを気にしていましたが、レースでは右を見て左に逃げてしまいました。口向きではなく、精神面が出てしまいました。きょうはハナに立ちましたが、前に馬がいれば集中できると思います。幼いところが出たなかで勝てましたし、能力は高いですね。本質的には、もう少し距離は延びていいと思います。順調にいけば、中1週でひまわり賞(26日、小倉、OP、芝1200メートル)を考えています」
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