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ラジオNIKKEI賞に参戦するレーベンスティールが29日、美浦ウッドチップコースで追い切られ、楽な手応えでラスト1ハロン11秒4と上々の動きを披露した。前走は1勝クラスを5馬身差で圧勝。大事に使われてきた逸材が、初めての重賞で躍動しそうだ。
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素質馬が上々の仕上がりで勝負へ挑む。東京の1勝クラス(芝1800メートル)を圧勝したレーベンスティールが美浦Wコースで併せ馬。セイルオンセイラー(3勝)を1馬身追走すると、直線では馬なりでラスト1ハロン11秒4(6ハロン87秒6)と鋭い反応を示し、一杯に追われる僚馬と楽に併入した。25日に同6ハロン83秒2-11秒3をマークするなど調整は入念だ。
見守った田中博康調教師は「先週末にしっかりやったので整える程度。リズムと反応を確認して、おおむね良かったです。(この馬としては)間隔が詰まっている中では調教をやれた」と満足げな表情を浮かべた。
新馬戦ではのちの皐月賞馬ソールオリエンスとクビ差2着の接戦を演じた逸材。前走は3番手のインから直線で早々と抜け出し、5馬身差の圧勝劇を演じた。2走前(2着)以来のコンビとなる戸崎圭太騎手は「パフォーマンスを見る限りここでも上位。行きっぷりが良く、競馬を組み立てやすいです。能力は高いし、重賞初挑戦ですがしっかりと結果にこだわりたい」と闘志を燃やしている。
母の父はGⅠ・4勝を挙げた名馬トウカイテイオー。〝帝王〟の血を引く素質馬が、秋に頂点へ君臨するための足掛かりとする。(綿越亮介)
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