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23年のクラシックは桜の女王を決める「第83回桜花賞」で幕を開ける。今年は出走賞金のボーダーラインが1700万円と高く、ハイレベルなメンバーがそろった。2歳女王リバティアイランドが満を持して登場。阪神JFで発揮した豪脚を武器に戴冠を狙う。
デビュー戦から非凡なポテンシャルを示していた。昨年夏に新潟・芝マイルの新馬戦に出走したリバティアイランドは出遅れながらも、メンバー最速となる上がり3ハロン31秒4の驚異的な末脚を繰り出し、2着に3馬身差をつけて圧勝した。続くアルテミスSは脚を余す形で2着に終わったが、昨年暮れの阪神JFは直線で余裕たっぷりに抜け出し、2着のシンリョクカと2馬身半差のV。完勝といっていい内容で2歳女王の座についた。
「阪神JFはジョッキーがうまくエスコートしてくれたので思った以上に強い競馬だった」と、福永助手は振り返る。
中間の放牧から3月10日に栗東TCへ帰厩した。4カ月ぶりのぶっつけGIとなるが、近年の好走トレンドで「馬体をふっくらと見せ、落ち着いた雰囲気なのもいい」と同助手。1週前追い切りはCWコースで先行した僚馬パワフルボンド(3歳未勝利)に馬なりで並びかけて6ハロン84秒6、ラスト1ハロン11秒7をマークし、順調な調整過程をたどっている。
「クラシック1冠目なので甘くはないが、順調に調整できているし、舞台にも自信が持てる」と、福永助手は力を込める。今年は各前哨戦の好走馬がほとんど順調に駒を進めており、出走賞金のボーダーラインは例年より高い。粒ぞろいのメンバー構成になっても頭ひとつ抜きん出ている2歳女王はどんなパフォーマンスを披露するのか。(夕刊フジ)
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