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【所属】
2012年以降(2020年以前は京都芝3000mで施行)の所属別成績は、栗東【8.9.8.102】、美浦【2.1.2.48】。前者が優位の立場にある。なお、重賞で2着以内の経験があった馬を除くと、後者の2着連対圏入りはゼロ。覚えておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
⑧マイネルトルファン ⑪ドゥラドーレス
【前走クラス】
2012年以降の3着以内馬30頭の前走クラス(レース格)を確認すると、3歳以上G2、3歳限定G2、3歳限定G3、2勝クラス(旧1000万下)の4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は好走(3着以内)皆無と、厳しい戦いを強いられている。
(減点対象馬)
⑧マイネルトルファン ⑨シホノスペランツァ ⑮ポッドボレット ⑯フェーングロッテン
【前走着順】
2012年以降の1~2着馬20頭中18頭が前走3着以内からの臨戦馬。例外の2頭はともに、G1で4着以内の善戦・好走経験があった。相応の戦歴がない、前走4着以下敗退馬は疑ってかかったほうがいいかもしれない。
(減点対象馬)
②シェルビーズアイ ③プラダリア ⑥ビーアストニッシド ⑦アスクワイルドモア ⑩セイウンハーデス ⑫ヴェローナシチー ⑮ポッドボレット
【オープンクラス実績】
2012年以降の2着以内20頭全馬に、重賞3着以内またはオープン特別で2着以内の好走経験があった。この条件を満たしていない馬の過大評価は避けたいところだ。
(減点対象馬)
②シェルビーズアイ ⑧マイネルトルファン ⑨シホノスペランツァ ⑬ディナースタ ⑱セレシオン
【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ガイアフォース、④ボルドグフーシュ、⑤ヤマニンゼスト、⑭アスクビクターモア、⑰ジャスティンパレスの5頭。
最上位には⑰ジャスティンパレスを挙げたい。2012年以降、神戸新聞杯1着馬は【4.0.1.2】。そのうち、タイム差0秒3以上の快勝劇を演じていた馬は【3.0.1.0】と安定している。連勝でラスト一冠を奪取する場面があっても不思議はない。
次位は⑭アスクビクターモア。2012年以降、前走が3歳限定重賞で単勝1番人気の高支持を集めていた馬は【6.1.1.6】と高確率で馬券に絡んでいる。引き続き要警戒の存在だ。以下、①ガイアフォース、④ボルドグフーシュ、⑤ヤマニンゼストらが続く。
<注目馬>
⑰ジャスティンパレス ⑭アスクビクターモア ①ガイアフォース ④ボルドグフーシュ ⑤ヤマニンゼスト
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お見事!😁