中央競馬ニュース

【重賞データ分析】青葉賞2022 4項目で条件クリアは、サンライズエース、ロードレゼル、ディライトバローズの3頭

 0   8   2,628
シェアする  x facebook LINEで送る
【重賞データ分析】青葉賞2022 4項目で条件クリアは、サンライズエース、ロードレゼル、ディライトバローズの3頭

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は青葉賞・データ分析 をお届けします!

【所属】
2012年以降の所属別成績は、美浦【5.4.6.62】、栗東【5.6.4.74】。連対率の面では大きな開きがない。その一方で、後者の2着連対圏入りは前走が1勝クラス(旧500万下)で2着以内だった馬、もしくは前走重賞出走馬に限られる。関西馬を狙う際は、前走の使用クラスと着順に注意したいところだ。

(減点対象馬)
クワイエットホーク ③プラダリア ④メイショウウネビ ⑥アスクヴィヴァユー

【キャリア】
2012年以降の1~3着馬のキャリアを確認すると、2戦から7戦まで幅広い。ただし、キャリア2戦馬の最高着順は3着止まりとなっている。そのあたりには配慮が必要だろう。


(減点対象馬)
クワイエットホーク ④メイショウウネビ ⑤ダノンギャラクシー

【前走ステップ
2012年以降の2着以内馬の前走を大まかに分けると、G2 7着以内、G3 4着以内、1勝クラス特別戦3着以内の3パターン。これ以外の臨戦馬はいずれも2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
クワイエットホーク ③プラダリア ④メイショウウネビ ⑤ダノンギャラクシー ⑥アスクヴィヴァユー ⑧ロンギングエーオ ⑨オウケンボルト ⑪レヴァンジル ⑫エターナルビクトリ

【間隔】
2012年以降の1~2着馬の間隔をみると、20頭中17頭が中3~8週での参戦だった。例外の3頭はすべて前走重賞4着以内馬。中2週以内ならびに、前走重賞4着以内を除く中9週以上の臨戦馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ダノンギャラクシー ⑬ジャスティンスカイ ⑭グランシエロ


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②サンライズエース、⑦ロードレゼル、⑩ディライトバローズの3頭。

トップには⑦ロードレゼルを挙げたい。2012年以降、前走で2200m以上を使われていた馬は6勝を含む3着以内21頭の活躍。そのうち、1勝クラスの特別戦を勝っていた馬は【5.6.5.20】と主力を形成している。ここは重賞初制覇の好機とみたい。

過去10年【1.3.2.7】の前走大寒桜賞組に該当する、②サンライズエースを2番手にピックアップ。当レースと比較的相性がいい、前走阪神芝2400m組の⑩ディライトバローズも差はない。


<注目馬>
ロードレゼル ②サンライズエース ⑩ディライトバローズ

この記事はいかがでしたか?
ナイス (8)

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

5月12日()
ヴィクトリア G1
5月11日()
京王杯SC G2
京都ハイJ G2

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

5月5日()
NHKマイル G1
新潟大賞典 G3
5月4日()
京都新聞杯 G2

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
73,123万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 テーオーロイヤル 牡6
51,827万円
9 セリフォス 牡5
49,313万円
10 ジャックドール 牡6
49,004万円
» もっと見る

3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
32,053万円
2 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
3 アスコリピチェーノ 牝3
22,165万円
4 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 ジューンテイク 牡3
9,821万円
9 エトヴプレ 牝3
9,644万円
10 スウィープフィート 牝3
9,386万円
» もっと見る