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「第65回大阪杯」に昨年、無敗でクラシック3冠を奪取したコントレイルが登場する。今回はスプリント&マイルで絶対王者として君臨した女傑グランアレグリアが最大のライバルとなるが、手綱を取る福永祐一騎手(44)の表情や口ぶりからはパートナーとの絶大な信頼関係がうかがえる。’21初戦へ向け、手応えを聞いた。
◇
--前走のジャパンCで初めて土がついた
福永祐一騎手「菊花賞が激戦だったので、馬自身にある程度のダメージがあったが、いい体調で出走することができた。ただ、精神面のストレスは残っていたようで、いつもよりナーバスにはなっていた。それでも、強い相手にあきらめずに走ってくれた。負けはしたが、立派な走りだった」
--今回はそのJCから4カ月ぶり
「1週前のCW、2週前の坂路での追い切りに乗ったが、大山ヒルズでいい休養ができたようで、体に幅が出て肉づきが良くなり、ボリュームアップ。テンションが上がりやすいところがあるが、調教を積むごとに落ち着きが出て、リラックスできている。心身ともにいい状態だね」
--今回は阪神の2000メートルが舞台
「昨秋は(JCの)2400メートルから(菊花賞の)3000メートルを走るための調整をしていたが、今回は2000メートルでスピード負けしないような調整をしている。2週前に坂路で4F50秒1を出し、改めて高い能力を認識したし、スプリント能力の高ささえ感じた。中山の2000メートルで上手な走りをしていたように器用さもあるので、阪神の2000メートルは気にならない。というか、現状で“どこのコースが”というのはない」
--今年の目標は
「力を出し切って負けずに行くこと。ずっとGIが続くので楽な相手との戦いなんかない。今回にしても簡単なレースだとは思っていない。ただ、プレッシャーはそんなにない。コントレイルに関してはすべて知っているからね。信頼関係は構築できている。不安はないが、負けられない思いはある。この馬の力を出し切ることに専念したい」(夕刊フジ)
★大阪杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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