今週の重賞レース

2024年5月4日() 京都新聞杯 G2
2024年5月5日() 新潟大賞典 G3 NHKマイルC G1

シリウスS G3

日程:2023年9月30日() 15:35 阪神/ダート2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 14

ハギノアレグリアス

牡6 58.5 岩田望来  四位洋文 490(+2) 2.04.4 3.1 1 36.9 ⑥⑧⑦⑥
2 5 7

アイコンテーラー

牝5 55.5 団野大成  河内洋 474(0) 2.04.6 1 1/4 5.2 2 37.6 ③③③①
3 3 3

ヴァンヤール

牡5 57.0 荻野極  庄野靖志 530(+4) 2.05.2 3 1/2 6.9 3 37.9 ④③④③
4 4 5

フルヴォート

牡5 55.0 幸英明  西村真幸 496(-6) 2.05.2 クビ 24.8 9 37.2 ⑫⑪⑫⑩
5 6 9

カフジオクタゴン

牡4 57.0 坂井瑠星  矢作芳人 550(0) 初B 2.05.4 1 1/4 9.3 6 37.6 ⑨⑩⑨⑧
6 4 6

ニューモニュメント

牡7 58.0 川田将雅  小崎憲 492(+6) 2.05.5 クビ 13.4 7 37.8 ⑧⑦⑦⑦
7 6 10

トウセツ

牡4 55.0 M.デムー  杉山佳明 486(+16) B 2.05.6 1/2 24.2 8 37.8 ⑨⑪⑨⑧
8 7 11

サンライズホープ

牡6 58.5 和田竜二  羽月友彦 536(+7) B 2.06.0 2 1/2 37.9 11 39.1 ②②②②
9 8 13

ゲンパチルシファー

牡7 58.0 鮫島克駿  佐々木晶 518(0) 2.06.2 115.2 14 38.0 ⑬⑬⑫⑪
10 7 12

クリノドラゴン

牡5 58.0 武豊  大橋勇樹 498(+8) 2.06.5 1 3/4 43.0 12 38.2 ⑭⑭⑭⑭
11 3 4

ヘラルドバローズ

牡4 56.0 松山弘平  寺島良 492(-8) B 2.06.6 3/4 9.3 5 39.3 ⑥⑥④③
12 1 1

キリンジ

牡3 54.0 藤岡佑介  佐々木晶 492(+3) 2.06.6 ハナ 7.9 4 38.9 ④③⑥⑪
13 2 2

ロードブレス

牡7 58.0 川須栄彦  奥村豊 500(-16) 2.07.6 83.5 13 39.6 ⑨⑧⑨⑬
14 5 8

サンマルレジェンド

牡5 55.0 酒井学  大橋勇樹 496(+12) 2.08.9 31.6 10 42.1 ①①①③
ラップタイム 12.8 - 11.9 - 12.0 - 13.6 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 12.3 - 12.3 - 13.0
前半 12.8 - 24.7 - 36.7 - 50.3 - 62.4
後半 62.0 - 49.9 - 37.6 - 25.3 - 13.0

■払戻金

単勝 14 310円 1番人気
複勝 14 120円 1番人気
7 200円 3番人気
3 170円 2番人気
枠連 5-8 910円 2番人気
馬連 7-14 970円 2番人気
ワイド 7-14 460円 2番人気
3-14 340円 1番人気
3-7 720円 7番人気
馬単 14-7 1,820円 2番人気
3連複 3-7-14 2,000円 1番人気
3連単 14-7-3 7,060円 1番人気

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データ
予想

【シリウスS2023特集】6項目チェックから、キリンジによる年長馬撃破を見込む

【馬齢】

阪神施行の直近10回(2010~2019年)における1~3着馬の馬齢を確認すると、3歳から7歳までの範囲で収まっている。ただし、7歳の馬券絡み(3着以内)は、当該コースで3着以内の好走経験があった馬だけ。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
②ロードブレス ⑥ニューモニュメント ⑬ゲンパチルシファー

【前走着順】

阪神で行われた直近10回における1~2着馬延べ20頭は、みな前走の着順が8着以内だった。9着以下敗退からの参戦馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
②ロードブレス ⑫クリノドラゴン

【前走タイム差】

前走敗退馬のタイム差に着目すると、阪神施行の直近10回において前走2秒0以上敗退馬の好走(3着以内)例は皆無。また、1秒0~1秒9のタイム差で負けていた馬の複勝圏入りは、シリウスSでのハンデが56キロ以上だった馬に限られる。気に留めておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
④ヘラルドバローズ ⑧サンマルレジェンド ⑪サンライズホープ ⑫クリノドラゴン

【前走位置取り】

阪神で行われた直近10回における1~2着馬延べ20頭はいずれも、前走の最終4角通過順が10番手以内だった。前走で後方待機策をとっていた馬は、劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
②ロードブレス ⑩トウセツ ⑬ゲンパチルシファー

【近走人気】

阪神施行の直近10回、前走重賞2着以内からの臨戦馬を除くと、近3走ともダートのG1・Jpn1以外のレースに出走、かつ近3走とも単勝5番人気以下だった馬が、当レースで複勝圏に入ったケースはゼロ。G1・Jpn1以外のレースで低評価が続いている馬は、強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
⑦アイコンテーラー ⑪サンライズホープ ⑬ゲンパチルシファー

【近走下級戦使用馬】

阪神施行の直近10回、近3走ともダートの条件戦を使用し、前走が3勝クラス(旧1600万下)敗退、もしくは1着もタイム差なし辛勝だった馬の2着連対圏入りはゼロ。また、前走がOPクラス2着以内か3勝クラス1着の馬を除くと、近5走とも非重賞戦に出走、かつ近5走内にダートの条件戦で3着以下敗退が複数回あった馬の連対(2着以内)例は皆無となっている。該当馬は疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
⑤フルヴォート ⑧サンマルレジェンド

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①キリンジ、③ヴァンヤール、⑨カフジオクタゴン、⑭ハギノアレグリアスの4頭。

トップには、①キリンジを推す。阪神施行の直近10回、前走がOPクラスのレース(地方交流重賞を含む)だった3歳馬は【2.1.0.4】と堅実に駆けている。年長馬撃破の場面もおおいにあり得るだろう。

ほか、③ヴァンヤール、⑨カフジオクタゴン、⑭ハギノアレグリアスらにも気を配っておきたい。

<注目馬>
キリンジ ③ヴァンヤール ⑨カフジオクタゴン ⑭ハギノアレグリアス

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U指数
予想

【シリウスS2023特集】U指数上位の古馬勢に伸びしろ十分の3歳馬キリンジを絡めて勝負!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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まず、U指数1位をマークしている⑭ハギノアレグリアス(99.8)を推奨する。中央、地方を問わずダートの中距離路線では安定した走りを見せており、中団からしっかり差してくる末脚には光るものがある。58.5キロのハンデは楽ではないが、このメンバー相手なら勝ち負けの争いに加わってくるだろう。

続いて、上位人気の一角を占めることが予想される、3歳馬の①キリンジ(82.5)をジャッジしていきたい。古馬初対戦となる3歳馬は総じてU指数が伸びにくいため、評価が難しいからだ。しかも同馬はここ2戦、地方のレースに出走しており、JRAのオープンレースへの出走歴がなく、よりいっそう指数が出ない状況にある。2018年1着のオメガパフューム(13位、2番人気)、2020年1着のカフェファラオ(3位、1番人気)、2022年2着のハピ(9位、2番人気)と、上位人気の3歳馬は指数にかかわらず好走する傾向にあるので、当日の単勝オッズが10倍を切る程度の人気に推されていたら、押さえておいたほうがいいだろう。

古馬で注目したいのは、U指数上位ながらも人気の盲点になっている馬。2019年2着のアングライフェン(3位、7番人気)、2021年2着のウェスタールンド(1位、5番人気)、2022年3着のオーヴェルニュ(1位、7番人気)など、過去の激走例は枚挙にいとまがない。今年は、2位⑦アイコンテーラー(98.6)、3位⑥ニューモニュメント(97.3)、あたりが面白い存在になりそうだ。

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血統
予想

【シリウスS2023特集】種牡馬を含め、芝で勝利実績のある馬が活躍しやすいダート重賞

【シリウスS2023特集】種牡馬を含め、芝で勝利実績のある馬が活躍しやすいダート重賞

初ダートで勝利をつかんだ2011年ヤマニンキングリー(父アグネスデジタル)は最たる例といえるが、10年キングスエンブレム(父ウォーエンブレム)、12年ナイスミーチュー(父キングカメハメハ)、15年アウォーディー(父ジャングルポケット)、19年ロードゴラッソ(父ハーツクライ)など、芝でも勝利実績のある馬が幅を利かせていることが特徴だろう。

ほか、ダート中距離戦として定着してから複数頭の勝ち馬を出した種牡馬はブライアンズタイムとキングカメハメハの2頭。どちらも芝でG1ウィナーを出した実績があるように、種牡馬傾向からしても芝適性を問われやすい傾向が見受けられる。

アイコンテーラーは、父ドゥラメンテ×母ボイルトウショウ(母の父ケイムホーム)。別場所での施行ながら昨年の勝ち馬ジュンライトボルトは、父と同じキングカメハメハ産駒で、ともにエアグルーヴを牝祖とする一族。本馬は初ダートで快勝した前走のパフォーマンスが秀逸だったが、芝重賞でも馬券圏内に好走実績を持つことはレース傾向からも特筆に値する。3代母Northernetteが米ダートG1馬、全弟にStorm Birdと血統背景も申し分ない。

ハギノアレグリアスは、父キズナ×母タニノカリス(母の父ジェネラス)。キズナ産駒は本来の施行コースでは初めての出走となるが、同産駒にとって阪神はJRAダート戦で最も勝ち星を挙げている競馬場となり、連対率と複勝率でも最高値を記録するなど、その相性のよさは折り紙付き。本馬自身、阪神のダートでは「2-2-0-0」と連対を外しておらず、芝でもコントレイルに次ぐ上がり3F2位タイの末脚を披露していたことは念頭に置くべきだろう。

ロードブレスは、父ダノンバラード×母ミステリューズ(母の父ナリタトップロード)。父は現役時に芝の中距離戦線で活躍したが、近親にはフサイチセブンやエアアルマスなどダートの重賞勝ち馬がおり、母レディバラードもクイーン賞とTCK女王盃を制した実績を持つ。本馬は20年日本テレビ盃を勝ち、21年東京大賞典で5着。阪神のダートでも2度の好走歴があるように資質はじゅうぶん。長欠明け3戦目でレース勘が戻っていれば侮れない。

【血統予想からの注目馬】
アイコンテーラー ⑭ハギノアレグリアス ②ロードブレス

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乗り替わり
勝負度

【シリウスS2023特集】阪神巧者が相性抜群の主戦への手戻りで重賞実績馬を蹴散らす!

【シリウスS2023特集】阪神巧者が相性抜群の主戦への手戻りで重賞実績馬を蹴散らす!

編集部(以下、編) 先週は重賞で推奨した人気薄の馬たちが、いい働きをしてくれました!

新良(以下、新) 勝利には届きませんでしたが、連勝馬券の配当アップには貢献してくれましたね。

編 神戸新聞杯のサヴォーナが10番人気2着、オールカマーのゼッフィーロが7番人気3着。それよりも上の着順の馬がすべて継続騎乗でしたので、完璧の予想だったと言えるでしょう。

新 確かに、振り返ってみれば両方とも乗り替わりの最先着。我ながら、目の付けどころが良かったんですね(笑)。

編 この2重賞以外にも推奨馬の馬券圏内好走があり、複勝回収率は120.0%でした。今週も重賞を中心に、ガンガン当てちゃってください。

新 ご期待に沿えるように頑張ります。

編 よろしくお願いします。土曜日にはシリウスSが組まれていますが、こちらがメインターゲットになりますか?

新 はい。近年は毎年のように乗り替わりの馬が馬券になっているので、今年も続くことに期待したいです。

編 では、注目の狙い目を教えてください。

新 菅原明良騎手から松山弘平騎手に乗り替わる④ヘラルドバローズを取り上げます。

編 関西圏のレースに出走する際は松山騎手が騎乗するケースが多い馬で、今回は手戻りのかたちになりますね。

新 その通りです。全4勝のうち3勝を松山騎手があげていますので、ベストパートナーと考えていいでしょう。

編 この馬のことをいちばんよく理解しているジョッキーかもしれませんね。

新 おそらくそうでしょうね。阪神ダ2000mでは、今年の仁川Sで2着に入っています。コンビとして、舞台設定も申し分ありません。

編 松山騎手は、ヘラルドバローズとのコンビ以外でも、コース実績を残しているんですか?

新 コース勝率は13.3%と、あまり強調できるほどではないんですが、どうやら最近コツがわかってきたようで、成績を大きく上昇させています。

編 大きく上昇! その中身が気になります。

新 データ集計期間を2022年以降に限定すると、コース勝率は23.5%にまで上がるんです。数年前とは別人と考えたほうがいいでしょう。

編 人馬ともに、コースに関して不安はなさそうですね。

新 ヘラルドバローズは阪神ダートで3勝をマークしていますからね。不安なしどころか、大歓迎と言ったほうがいいでしょう。

編 前走は2番人気の支持に応えられず、8着に敗れてしまいましたが……。

新 この馬はレース間隔が2カ月以上あくとダメなタイプなんです。3走前も休み明けで14着に大敗しました。

編 今回は前走から1カ月ちょっとでの出走。叩き2戦目の競馬で、前進に期待できそうですね。

新 叩かれた次のレースは、毎回着順を大きく上げてきますからね。今回も前走以上のパフォーマンスを見せてくれるはずです。

編 前走内容も影響して、人気を落としそうです。

新 そのタイミングで、相性抜群の主戦への乗り替わり。激走の条件が揃ったのではないでしょうか。重賞実績馬たちに一泡吹かせてもらいたいです。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
ヘラルドバローズ
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過去10年の結果

【シリウスS2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年10月1日() 中京/ダ1900m
天候:晴 馬場:
シリウスステークス2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 ジュンライトボルト 石川裕紀人 1:57.7 7.7 4 37.6 100.7
2 8 ハピ 横山典弘 1:57.8 3/4 3.7 2 37.6 100.3
3 3 オーヴェルニュ 団野大成 1:58.1 1 3/4 18.0 7 38.3 99.1
4 6 クリノドラゴン 藤岡康太 1:58.5 2 1/2 44.7 9 37.6 97.5
5 11 サクラアリュール 岩田望来 1:58.5 クビ 28.9 8 37.9 97.5
2021年10月2日() 中京/ダ1900m
天候:晴 馬場:
シリウスステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 サンライズホープ 幸英明 1:57.4 6.3 4 37.9 102.9
2 11 ウェスタールンド 藤岡佑介 1:57.5 アタマ 10.0 5 36.4 102.5
3 2 ブルベアイリーデ 福永祐一 1:57.8 1 3/4 4.7 2 38.2 101.3
4 1 ダノンスプレンダー 川田将雅 1:57.8 ハナ 6.2 3 37.9 101.3
5 12 サクラアリュール 藤岡康太 1:58.4 3 1/2 21.9 7 37.8 99.0
2020年10月3日() 中京/ダ1900m
天候:曇 馬場:
シリウスステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 15 カフェファラオ C.ルメール 1:57.8 1.7 1 36.9 99.5
2 2 サクラアリュール 藤岡康太 1:57.9 3/4 40.5 7 37.0 99.1
3 3 エイコーン 高倉稜 1:58.1 1 1/4 56.3 9 37.0 98.3
4 9 ダノンスプレンダー 川田将雅 1:58.3 1 1/2 8.4 3 37.0 97.5
5 6 メイショウワザシ 浜中俊 1:58.4 1/2 15.1 6 37.7 97.1

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歴史と
概要

【シリウスS2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2018年の優勝馬オメガパフューム
2018年の優勝馬オメガパフューム

JBCクラシックチャンピオンズカップにつながる、ダート中距離路線のステップレース。第19回(2015年)は、芝からダートに矛先を変えて2戦目となるアウォーディーが参戦。鮮やかに勝利を収めると、その勢いのまま連勝モードに突入し、6連勝でJBCクラシックを制することになった。ほか、ここで重賞初制覇を飾った馬では、第13回(2009年)ワンダーアキュートが6歳以降にJBCクラシック帝王賞かしわ記念とJpn1を3勝する躍進を遂げ、第22回(2018年)オメガパフュームは、のちに東京大賞典にて史上初の平地G1・4連覇の大偉業を果たすことになる。

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