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シリウスS G3

日程:2024年9月28日() 中京/ダート1900m

シリウスSの歴史と概要

2018年の優勝馬オメガパフューム
2018年の優勝馬オメガパフューム

JBCクラシックチャンピオンズカップにつながる、ダート中距離路線のステップレース。第19回(2015年)は、芝からダートに矛先を変えて2戦目となるアウォーディーが参戦。鮮やかに勝利を収めると、その勢いのまま連勝モードに突入し、6連勝でJBCクラシックを制することになった。ほか、ここで重賞初制覇を飾った馬では、第13回(2009年)ワンダーアキュートが6歳以降にJBCクラシック帝王賞かしわ記念とJpn1を3勝する躍進を遂げ、第22回(2018年)オメガパフュームは、のちに東京大賞典にて史上初の平地G1・4連覇の大偉業を果たすことになる。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第27回
動画無し
2023年9月30日
阪神 ダ2000m
シリウスS2023
ハギノアレグリアス 牡6 2:04.4 岩田望来 四位洋文 全着順を
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第26回
動画無し
2022年10月1日
中京 ダ1900m
シリウスS2022
ジュンライトボルト 牡5 1:57.7 石川裕紀人 友道康夫 全着順を
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第25回
動画無し
2021年10月2日
中京 ダ1900m
シリウスS2021
サンライズホープ 牡4 1:57.4 幸英明 羽月友彦 全着順を
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第24回
動画無し
2020年10月3日
中京 ダ1900m
シリウスS2020
カフェファラオ 牡3 1:57.8 C.ルメール 堀宣行 全着順を
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第23回
動画無し
2019年9月28日
阪神 ダ2000m
シリウスS2019
ロードゴラッソ 牡4 2:03.5 藤岡佑介 藤岡健一 全着順を
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第22回
動画無し
2018年9月29日
阪神 ダ2000m
シリウスS2018
オメガパフューム 牡3 2:01.5 和田竜二 安田翔伍 全着順を
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第21回
動画無し
2017年9月30日
阪神 ダ2000m
シリウスS2017
メイショウスミトモ 牡6 2:03.9 古川吉洋 南井克巳 全着順を
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第20回
動画無し
2016年10月1日
阪神 ダ2000m
シリウスS2016
マスクゾロ 牡5 2:01.7 秋山真一郎 岡田稲男 全着順を
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第19回
動画無し
2015年10月3日
阪神 ダ2000m
シリウスS2015
アウォーディー 牡5 2:04.6 武豊 松永幹夫 全着順を
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第18回
動画無し
2014年10月4日
阪神 ダ2000m
シリウスS2014
クリノスターオー 牡4 2:03.8 幸英明 高橋義忠 全着順を
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第17回
動画無し
2013年9月28日
阪神 ダ2000m
シリウスS2013
ケイアイレオーネ 牡3 2:03.4 幸英明 西浦勝一 全着順を
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第16回
動画無し
2012年9月29日
阪神 ダ2000m
シリウスS2012
ナイスミーチュー 牡5 2:03.3 小牧太 橋口弘次 全着順を
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第15回
動画無し
2011年10月1日
阪神 ダ2000m
シリウスS2011
ヤマニンキングリー 牡6 2:04.3 武豊 河内洋 全着順を
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第14回
動画無し
2010年10月2日
阪神 ダ2000m
シリウスS2010
キングスエンブレム 牡5 2:04.4 福永祐一 石坂正 全着順を
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第13回
動画無し
2009年10月3日
阪神 ダ2000m
シリウスS2009
ワンダーアキュート 牡3 2:04.5 和田竜二 佐藤正雄 全着順を
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第12回
動画無し
2008年10月4日
阪神 ダ2000m
シリウスS2008
マイネルアワグラス 牡4 2:03.8 吉田稔 稲葉隆一 全着順を
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第11回
動画無し
2007年9月29日
阪神 ダ2000m
シリウスS2007
ドラゴンファイヤー 牡3 2:05.1 福永祐一 久保田貴 全着順を
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第10回
動画無し
2006年9月30日
中京 ダ1700m
シリウスS2006
メイショウバトラー 牝6 1:43.1 佐藤哲三 高橋成忠 全着順を
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第9回
動画無し
2005年10月2日
阪神 ダ1400m
シリウスS2005
ブルーコンコルド 牡5 1:23.9 幸英明 服部利之 全着順を
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第8回
動画無し
2004年10月3日
阪神 ダ1400m
シリウスS2004
アグネスウイング 牡4 1:23.1 幸英明 白井寿昭 全着順を
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第7回
動画無し
2003年10月5日
阪神 ダ1400m
シリウスS2003
マイネルセレクト 牡4 1:23.1 大西直宏 中村均 全着順を
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第6回
動画無し
2002年9月29日
阪神 ダ1400m
シリウスS2002
スターリングローズ 牡5 1:22.4 和田竜二 北橋修二 全着順を
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第5回
動画無し
2001年9月29日
阪神 ダ1400m
シリウスS2001
ブロードアピール 牝7 1:23.7 四位洋文 松田国英 全着順を
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第4回
動画無し
2000年12月9日
阪神 ダ1400m
シリウスS2000
マイネルブライアン 牡3 1:23.3 藤田伸二 宮徹 全着順を
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第3回
動画無し
1999年12月11日
阪神 ダ1400m
シリウスS1999
ゴールドティアラ 牝3 1:23.1 武豊 松田国英 全着順を
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第2回
動画無し
1998年12月12日
阪神 ダ1400m
シリウスS1998
マコトライデン 牡4 1:23.6 福永祐一 橋本寿正 全着順を
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第1回
動画無し
1997年12月6日
阪神 ダ1400m
シリウスS1997
トーヨーレインボー 牡3 1:24.0 松永昌博 松永善晴 全着順を
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歴史と位置付け

1997年に阪神ダート1400mを舞台とするG3のハンデキャップ戦として創設。その後、阪神競馬場の改修工事が行われたことにともない、2007年以降は阪神ダート2000mとしてリニューアルした。現在はJBCクラシックチャンピオンズカップへと続く、秋のダート中距離路線の重要なステップレースとしての役割を果たしている。なお、1990~1996年には中京芝1200m(1996年のみ阪神芝1200m)にて同競走名のオープン特別が施行されていた。

開催時期

第1~4回(1997~2000年)は12月上旬~中旬。第5回(2001年)以降は9月下旬~10月上旬に開催されている。

競走条件

施行場所:阪神ダート2000m(右回り)
出走資格:3歳以上
1着賞金:3800万円
負担重量:ハンデキャップ

年表

1997年阪神ダート1400m、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ戦として創設
G3(国内独自)に格付け
混合競走、指定交流競走に指定
2006年国際競走に指定
中京ダート1700mで施行
2007年国際G3に格付け
施行距離をダート2000mに変更
2016年凱旋門賞初売記念」の副題を付して実施
2020年中京ダート1900mで施行
COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2021年中京ダート1900mで施行
2022年中京ダート1900mで施行
2024年中京ダート1900mで施行
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今週の重賞レース

2024年3月30日()
ダービー卿CT  G3
2024年3月31日()
大阪杯  G1

競馬番組表

2024年3月30日()
3回中山3日目
2回阪神3日目
2024年3月31日()
3回中山4日目
2回阪神4日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
13,291万円
2 アスコリピチェーノ 牝3
10,494万円
3 コラソンビート 牝3
9,942万円
4 シンエンペラー 牡3
9,128万円
5 レガレイラ 牝3
8,278万円
6 エトヴプレ 牝3
8,244万円
7 シックスペンス 牡3
7,287万円
8 スウィープフィート 牝3
7,286万円
9 コスモキュランダ 牡3
6,641万円
10 ノーブルロジャー 牡3
6,495万円
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