ワンスインナムーン(競走馬)

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ワンスインナムーンの関連ニュース

 ★府中牝馬S4着のクイーンズリング(栗・吉村、牝5)は、短期免許で来日するC・デムーロ騎手との新コンビで、エリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)連覇を目指す。同レースには、秋風Sを勝ったジュールポレール(栗・西園、牝4)も参戦する。

 ★スプリンターズS3着ワンスインナムーン(美・斎藤誠、牝4)は、京阪杯(11月26日、京都、GIII、芝1200メートル)またはラピスラズリS(12月3日、中山、OP、芝1200メートル)を視野に入れているが、香港スプリント(12月10日、シャティン、GI、芝1200メートル)に登録する。選出されれば、同レースに向かう。

 ★信越S7着リエノテソーロ(美・武井、牝3)はターコイズS(12月16日、中山、GIII、芝1600メートル)を目指す。

 ★オクトーバーS4着トルークマクト(美・尾関、牡7)は登録のある天皇賞・秋で除外になった場合はカシオペアS(29日、京都、OP、芝1800メートル)か、アルゼンチン共和国杯(11月5日、東京、GII、芝2500メートル)へ。7着マイネルスフェーン(美・手塚、牡3)は福島記念(11月12日、福島、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★府中牝馬S13着ロッカフラベイビー(美・鹿戸、牝5)は放牧を挟んでターコイズS、ディセンバーS(12月17日、中山、OP、芝1800メートル)などが視野に。

 ★秋華賞6着ブラックオニキス(美・加藤和、牝3)はエリザベス女王杯を視野に入れるが、ターコイズSが有力。

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【古馬次走報】ワンスインナムーン、阪神Cが目標2017年10月4日(水) 05:03

 ★スプリンターズSを連覇したレッドファルクス(美・尾関、牡6)は、「香港遠征はほぼない。国内に専念したい。阪神C(12月23日、阪神、GII、芝1400メートル)が最も良い条件」と尾関師。その前に出走するプランもある。

 ★スプリンターズS2着のレッツゴードンキ(栗・梅田、牝5)は、香港スプリント(12月10日、シャティン、GI、芝1200メートル)を目標に調整されるが、間に1走挟むかは未定。3着ワンスインナムーン(美・斎藤誠、牝4)は、一両日中に山元トレセンに放牧。阪神Cが目標で、状態次第で京阪杯(11月26日、京都、GIII、芝1200メートル)を挟む可能性も。4着スノードラゴン(美・高木、牡9)は、カペラS(12月10日、中山、GIII、ダ1200メートル)へ。11着セイウンコウセイ(美・上原、牡4)は、スワンS(28日、京都、GII、芝1400メートル)へ。「もまれたり、外から被せられたりタイトな競馬になって若さを露呈した」と上原師は敗因を分析。

 ★秋風Sを制したジュールポレール(栗・西園、牝4)は、スワンSとカシオペアS(29日、京都、OP、芝1800メートル)に登録。結果次第でエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)か、マイルCS(同19日、京都、GI、芝1600メートル)に向かう予定。

 ★ポートアイランドS3着のキョウヘイ(栗・宮本、牡3)は富士S(21日、東京、GIII、芝1600メートル)か、カシオペアS。10着アメリカズカップ(栗・音無、牡3)はカシオペアSに駒を進める。

 ★シリウスS6着のタムロミラクル(栗・西園、牡5)は、みやこS(11月5日、京都、GIII、ダ1800メートル)へ。8着ミツバ(栗・加用、牡5)はブラジルC(22日、東京、OP、ダ2100メートル)とJBCクラシック(11月3日、大井、交流GI、ダ2000メートル)の両にらみ。

 ★日本テレビ盃2着のサウンドトゥルー(美・高木、セン7)は、予定通りJBCクラシックへ。

 

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【スプリンター】史上3頭目!ファルクス鬼脚連覇 2017年10月2日(月) 05:05

 スプリンターズステークス(1日、中山11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1200メートル、1着本賞金9800万円 =出走16頭)ミルコ・デムーロ騎乗で1番人気に推されたレッドファルクスが、中団追走から直線で鮮やかに末脚を伸ばして差し切り勝ち。史上3頭目の連覇を成し遂げた。勝ちタイムは昨年と同じ1分7秒6(良)。クビ差2着が5番人気のレッツゴードンキで、さらに1/2馬身差の3着には逃げた7番人気のワンスインナムーンが粘り込んだ。

 名刀を振り抜いた。前年の覇者レッドファルクスが、1頭だけ次元の違う末脚で連覇を達成。引き揚げてきたM・デムーロ騎手は、尾関調教師と顔を合わせるや両手でガッツポーズを見せ、喜びを爆発させた。

 「とても気持ちいい。具合はいいと思っていたし、返し馬も落ち着いていて自信があった。僕と一緒で“勝ちたい、負けたくない”気持ちがある素晴らしい馬」

 道中は中団後方。時計が速く、前が残りやすい馬場を鞍上も気にしていたが「手応えはずっと良かった」。直線を向いて後方6番手。そこからが真骨頂だ。上がり3ハロン33秒0。「手前を替えてからは全然違う脚」で、粘るワンスインナムーン、それを内からかわしたレッツゴードンキを瞬く間に差し切った。サクラバクシンオー(1993、94年)、ロードカナロア(2012、13年)という歴史的な名スプリンターに肩を並べる史上3頭目の連覇達成。芝・ダートをこなした昨年の“二刀流”から、今年は文句なしの電撃王に輝いた。

 「うれしいしかない。道中は“昨年より後ろかな”と見ていて、直線も正直届かないと思っていた。すごいです」

 1年ぶりのGIの美酒に、尾関調教師もにこやかな表情。馬場入りでは人馬に付き添いながらも、何も言わずに送り出した。「これだけ結果を出してくれているジョッキー。枠も言うことないところで、今回も結果を出してくれると思っていた」。きっちり期待に応えたM・デムーロ騎手がこの日3戦3勝なら、尾関師も土日で3戦3勝。まさに仕事人コンビだ。

 今後は来春の高松宮記念を見据えつつも、トレーナーには「昨年、最優秀短距離馬に選ばれなくて悔しかった。この馬に取らせたいという思いが一番。海外で結果を出すべきなのか…」という思いがある。香港スプリント(12月10日、シャティン、GI、芝1200メートル)や、権利を得たブリーダーズCターフスプリント(11月4日、米デルマー、GI、芝1200メートル)などが選択肢にあるだろう。

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【スプリンター】ワンス、逃げて粘った3着2017年10月2日(月) 05:04

 スプリンターズステークス(1日、中山11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1200メートル、1着本賞金9800万円 =出走16頭)自慢のスピードで王者を脅かした。果敢にハナを切った7番人気の4歳牝馬ワンスインナムーンが、見せ場たっぷりの逃げで3着に食い込んだ。石橋騎手は「4コーナーに入る前に後続を引き離す感じで。思い描いた通りに運べた」とすがすがしい表情。斎藤誠調教師も「前の2頭はGI馬。まだ4歳だし、この馬もどこかでGIを」と前を向いた。この後はひと息入れ、阪神C(12月23日、阪神、GII、芝1400メートル)を目標にローテーションが決められる。

★1日中山11R「スプリンターズS」の着順&払戻金はこちら

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【スプリンター】末脚一閃!レッドファルクスが連覇 2017年10月1日() 15:47

 10月1日の中山11Rで行われた秋のGIシリーズ第1弾、第51回スプリンターズステークス(3歳以上オープン、芝・外1200メートル、定量、16頭立て、1着賞金=9800万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気レッドファルクス(牡6歳、美浦・尾関知人厩舎)が中団追走から直線大外一気の差し切り勝ちを決めた。タイムは1分7秒6(良)。スプリンターズSの連覇はサクラバクシンオーロードカナロアに続く史上3頭目。

 クビ差の2着には直線インをこじ開けて一旦は先頭に立ったレッツゴードンキ(5番人気)、さらに半馬身差離れた3着に逃げ粘ったワンスインナムーン(7番人気)。

 スプリンターズSを勝ったレッドファルクスは、父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)東京ホースレーシング。通算成績23戦10勝。重賞は2016年GIIICBC賞、GIスプリンターズS、17年GII京王杯SCに次いで4勝目。スプリンターズS尾関知人調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに16年レッドファルクスに次いで2勝目。

 ◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 レッドファルクス)「とても具合が良かった。調教の影像も見ていましたし、ずっと自信を持っていました。少し休みが長かったけど、馬は全然気にしていなかった。ボクと一緒。勝ちたい、負けたくないという気持ちがすごく強い馬です。少し反応は遅かったけど、4コーナーでの手応えも良かったし、直線はすぐに手前が替わってすばらしい伸びでした。賢くて、競馬では一生懸命に走るすばらしい馬です」



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【スプリンターズステークス】入線速報(中山競馬場)2017年10月1日() 15:44

中山11R・スプリンターズステークス(4回中山9日目 中山競馬場 芝・右外1200m サラ系3歳以上オープン)は、1番手8番レッドファルクス(単勝3.2倍/1番人気)、2番手2番レッツゴードンキ(単勝10.8倍/5番人気)、3番手6番ワンスインナムーン(単勝16.0倍/7番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連2-8(17.6倍) 馬単8-2(28.9倍) 3連複2-6-8(76.5倍) 3連単8-2-6(318.5倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2017100106040911
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【スプリンター】最新ナマ情報2017年10月1日() 05:03

◆9歳も元気満々〔1〕スノードラゴン

 いつも通りに坂路を2本登坂。真っ白な馬体が力強く真っすぐに駆け上がる姿が目立った。9歳馬で、はじけるような体の張りはないが、シャキシャキとした歩様が体調の良さを伝える。「この年でも元気いっぱいで、状態面は変わらないね。無事に走ってきてくれればいい」と熊田助手。

◆トーンは控えめ〔2〕レッツゴードンキ

 土曜輸送の関西馬の先陣を切って、午後2時半ごろ中山競馬場に到着した。輸送には「何度も関東に来ているし慣れたもの」と寺田助手。昨年9着に敗れた舞台にも「中山コースは悪くないと思う。昨年も前がつまらなかったら、もう少し着順は良かったと思う」と説明する。ただし、今年は4カ月半の休養明けで「何とか間に合ったという感じ。地力に期待したい」とやや控えめだった。

◆早めに抜け出す〔3〕セイウンコウセイ

 美浦・北の角馬場でダクと軽めのキャンター調整。首をグッと丸めて、戦闘モードだ。「追った後も具合は良さそうで、いい感じだね。高松宮記念を勝ったときと同じ調整過程。中山の芝は少し荒れてきたけど、早めに抜け出して押し切れるような競馬ができれば…」と上原調教師は春秋GI制覇に意欲を見せる。

◆ハナこだわらず〔4〕フィドゥーシア

 2002年の覇者ビリーヴの子は午後3時17分に到着した。「(追い切りで)乗り役はいい感触だったみたいだし、乗り替わりは問題ないよ。癖のある馬じゃないしね。ハナにはこだわらない。無理に引っ張ることもないし、出たなりで」と吉田厩務員。

◆仕上がり太鼓判〔5〕ラインミーティア

 武藤騎手(レースは西田騎手)がまたがって、角馬場から南Aコースを1周半。気持ち良さそうに周回した。「やれることはやってきたし、ここまで予定通り。体もちょうどいいぐらいだしね。常に挑戦者の立場だから気持ちは楽だよ」と水野調教師は自然体を貫く。

◆気持ちが入った〔6〕ワンスインナムーン

 レース前日はコースに出さず、南の角馬場でじっくりと体をほぐす程度にとどめた。体に丸みがあって大きく見せているのはいい傾向だ。「前走後、ひと息入れて落ち着きすぎているかなと思ったけど、(強い調教を)2本やって気持ちが入ってきた。自分のリズムを崩さずに走れれば…」と押野助手。

◆絶好のムードで〔7〕ダイアナヘイロー

 4連勝中の4歳牝馬は一足早く金曜に中山入り。土曜朝はダク+キャンターでダートコースを2周した後にパドックへ移動。入念にスクーリングを行った。原田助手は「初めてのコースでは物見をするので1日早く入りました。輸送で減らないタイプだし、カイバも食べているのでひょっとしたらプラス体重になるかも。あとは当日にイレ込まなければ」とここまでは万全のムードだ。

◆もろい面が解消〔9〕メラグラーナ

 中山芝1200メートル3戦3勝の5歳牝馬は午後321分に到着した。「順調です。使ってからの上積みもあると思うし、良馬場でやれるのはこの子にとっていいね」と宮田助手。続けて、「カイバ食いがしっかりしてきたし、もろい面が解消されてきた」と成長ぶりを強調していた。

◆昨年より体調↑〔10〕ビッグアーサー

 1番人気で12着に終わった昨年のリベンジを狙う実績馬は、「いつもより輸送中はおとなしかったし(渋滞もなく)スムーズに来られた」と犬山助手。9カ月半ぶりでここ2週の動きもひと息に映ったが、「中2週で疲れも精神的なイライラもあった昨年より、(久々の)今年の方が体調はいい。競馬にいって気持ちが変わってくれれば」と復活を祈っている。

◆末脚一気で勝つ〔11〕モンドキャンノ

 メンバー唯一の3歳馬は、全7戦中3戦が関東での競馬で、「輸送は苦にしませんね」と藤巻助手。休養明けのキーンランドCを使われ、「状態は型通りに良くなっています。恐らく後ろからいくので枠順は気にしていないし、自分の競馬でどこまで通用するか」と末脚勝負にかける。

◆動きキビキビ!〔12〕ブリザード

 香港からの刺客はダートコースを1周。落ち着いた様子で周回した。イウ調教師は「リラックスして環境になじんでいる。動きもキビキビしているね」と仕上がりの良さに笑み。(12)番枠に「ちょっと外だけど、内で囲まれることはなくなる。不利ではあるが、乗り越えてくれると信じている」と前向きだった。

◆いい頃の状態に〔14〕ネロ

 昨年は勝ち馬と0秒1差の6着で実力は侮れない。スムーズな輸送で午後3時10分に到着。渡辺助手は「ここ2走は状態が良くなかった。もともとレースを使いながら調教で速い時計を出しながら良くなっていく馬。今週はいい時計が出たし、一番良かった1年前のころに戻りつつある」と上昇ぶりをアピールした。

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【スプリンター】夕刊フジ・調教チェッカーズ 2017年9月30日() 11:36

 秋の夜長は、小島太調教師宅にお邪魔してお庭でバーベキュー。うれしそうにサンマを2尾たいらげたサンスポM戸さんも若いが、最高に夜長だったのは、後半になるほどエンジンが加熱した調教師ご自身。騎手時代はサクラバクシンオースプリンターズSを連覇してるけど、本質はステイヤー?

 1番手はダイアナヘイロー

 4連勝馬は動きも活気十分。27日の坂路は馬なりで前半からスッとギアを上げ、いかにもA級スプリンターらしい走り。後半も躍動感は抜群で、4F51秒1を楽に叩き出した。多少モタれたのもご愛嬌のレベルで、馬体も決して細くはない。

 ワンスインナムーンは頭の高いピッチ走法も、仕掛けられての反応が実に鋭く、直線で瞬時に併走馬を突き放した。坂路主体の春と比べ、負荷のかけられ方も2割増し。上昇度は1、2だ。

 セイウンコウセイ高松宮記念時がケタ違いに良かった分、体の使い方に物足りなさを覚えるが、ここ2週の脚力はさすが。筋肉量が一気に増し、迫力はアップだ。(夕刊フジ)

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【スプリンター】最新ナマ情報2017年9月30日() 05:05

◆坂路で入念調整〔1〕スノードラゴン

 2014年の覇者は金曜も坂路調教を2本消化して元気いっぱい。高木調教師が抽選器を回して〔1〕枠(1)番を引き当てた。「最内だからどうこうというのはない。(道中は)ロスなく末脚をためる形でレースをさせたい」と理想の戦法を口にしていた。

◆希望の偶数枠〔2〕レッツゴードンキ

 春の高松宮記念で2着だった5歳牝馬は〔1〕枠(2)番。前原助手は「ゲート内で待たされるのが嫌だったので、偶数枠ならよかったと思います」と話し「追うごとに状態はよくなってきましたから」と、4カ月半ぶりでも好仕上がりをアピールしていた。

◆陣営納得の(2)枠〔4〕フィドゥーシア

 2002年にこのレースを制した母ビリーヴに次ぐVを狙う。枠順は〔2〕枠(4)番。吉田厩務員は「今は大丈夫だが、もともとゲートに不安があった馬。中で待たされる時間が短い内の偶数枠はいい」と納得の表情。セントウルSは逃げて9着に敗れたが「自分のペースで行ければチャンスはある」と期待を寄せた。

◆外回避○水野師〔5〕ラインミーティア

 今年のサマースプリント王者は、角馬場から南Aコース1周で調整。水野調教師が抽選器を回して〔3〕枠(5)番をゲットして、ほっと胸をなでおろした。「外は引きたくなかったので、(先に外枠が埋まって)よかったよ。奇数枠でも特に問題はないね」と笑顔を見せていた。

◆斎藤誠師「万全」〔6〕ワンスインナムーン

 金曜は石橋騎手が乗って、南Aコースで1周半のキャンターを消化した。枠順は〔3〕枠(6)番に決定。「外からかぶされたくないので、この枠なら自分から主張して行ってもいいかな。気持ちも抑えられているし、万全の状態で行けそう」と斎藤誠調教師のムードはいい。

◆金曜輸送もOK〔7〕ダイアナヘイロー

 北九州記念で重賞初制覇を果たし、4連勝中と勢いに乗る上がり馬は〔4〕枠(7)番に入った。福島勝助手は「真ん中辺りでよかった。これなら両サイドを見ながら行けそうですね」と話し「好位でスムーズな競馬ができれば。具合はよさそうですよ」と笑みを浮かべた。同馬は金曜輸送で中山競馬場に入厩した。

◆体の張りは上々〔8〕レッドファルクス

 昨年の覇者は〔4〕枠(8)番。昨年の(13)番よりも内めでちょうど真ん中に入った。金曜は角馬場からWコースを1周。体の張りも上々で日増しに気配が上向いている。「極端な内枠は嫌だったので、ちょうどいい。気合乗りがすごくよくなって、だいぶ素軽さも出てきた」と尾関調教師はV2への手応えを感じている。

◆包まれない枠歓迎〔9〕メラグラーナ

 〔5〕枠(9)番に名倉助手は「枠に関してはいい感じのところですね。内過ぎず外過ぎずで。包まれることもなさそう」と満足な様子。「1回使って思うような調整もできたし、中山もいい条件だと思います」と3戦3勝と相性のいい舞台で期待を込めた。

◆「流れ向きそう」〔10〕ビッグアーサー

 昨年の香港スプリント10着以来となる。〔5〕枠(10)番に藤岡調教師は「枠はどこでもいいと思っていたが、外に速い馬がいるので、流れが向きそう」と、この馬の末脚が生きるハイペースを予感。「体はいいよ。張りも出てきたしね」と仕上がりにも自信を漂わせた。

◆外めの枠に納得〔11〕モンドキャンノ

 ただ1頭の3歳馬は〔6〕枠(11)番。安田隆調教師は「できれば偶数枠がよかったけれど、内でもまれる形は嫌だったので、真ん中より少し外のここなら」と納得の様子。前走のキーンランドCは6着だったが「しっかりと調教を積み、前走より状態はいい」と胸を張った。

◆「動きシャープ」〔12〕ブリザード

 中山競馬場で調整している香港馬。ダートコースをキャンターで周回。枠順は(12)番となった。ウォン助手は「直線に向くとゴーサインを待っている状態で、動きもシャープで仕上がりは上々です」と体調面に不安はない。枠順に関しては、もう少し内が欲しかったようだ。

◆外め枠も余裕たっぷり〔13〕ファインニードル

 産経賞セントウルSを快勝して勢いに乗っている。〔7〕枠(13)番に鵜木助手は「外めになりましたが、内の馬の出方を見ながら競馬をしてくれればいいんじゃないですか」と余裕をみせる。「この馬の場合は、自分のリズムで運べるかが大事ですからね」。自分の競馬さえできれば勝機は十分だとみているようだ。

◆「もう少し内が…」〔14〕ネロ

 〔7〕枠(14)番に日高助手は「もう少し内めがよかったけれど、昨年も外枠から頑張ってくれているので」。大外(16)番だった昨年は6着とはいえ0秒1差だった。27日の追い切りでは坂路4ハロン48秒2の猛タイムをマークし「状態はいいですよ」と話した。

◆「去年のリベンジ」〔15〕シュウジ

 〔8〕枠(15)番にゲートイン。須貝調教師は「枠はどこでもよかった。あとは横山(典)騎手に任せるよ」と鞍上に託す構え。「仕上がりもよくて、近走はさえないけど、去年のリベンジを果たしたい」と、0秒1差の4着と涙をのんだ昨年の雪辱を誓った。

◆偶数歓迎も大外にムッ〔16〕ダンスディレクター

 大外の〔8〕枠(16)番となった。浜中騎手は「できれば(10)番から内がいいと思っていた。この枠だと道中で内に入れられない」と顔をしかめたが「駐立に不安があるので、ゲートに入ってすぐにスタートできるのはいい」と気を取り直していた。

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【スプリンター】東西調教ウオッチャー2017年9月29日(金) 05:09

 今週は秋のGI第1弾・スプリンターズSが対象レース。栗東トレセンから大阪サンスポの山口、長田両記者と競馬エイトの明木トラックマン、さらに美浦トレセンからは東京サンスポの板津記者が参戦し、好調教馬をピックアップした。

 山口 スプリンターズSです。僕はメラグラーナがよく見えました。坂路で力強くラスト1ハロン12秒3。まさに絶好調でしょう。これに続くのが、叩かれて上昇ムードが漂うダンスディレクターですね。

 長田 ファインニードルはどうでしょう。中2週続きで坂路での全体時計は控えめでしたが、ラスト1ハロン12秒2と鋭さは健在。もう1頭なら調教駆けするネロ。坂路4ハロン48秒2は今年の自己最速タイムです。

 明木 坂路ではモンドキャンノかな。加速するときの雰囲気がよかったし、反応も機敏だった。あとは、レッツゴードンキ。先週、負荷をかけたことが奏功したのか、当週は坂路でラスト1ハロン11秒8。反応も抜群だった。

 板津 美浦からは、やはりレッドファルクス。Wコースで併走馬に楽に並びかけて、最後は3馬身先着しました。穴ならワンスインナムーン。体力がついてビシッと調教ができるようになり、オススメですね。



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【スプリンター】厩舎の話2017年9月29日(金) 05:07

 ◆シュウジ・横山典騎手 「先週と変わらない。どういうことができるのか試した」

 ◆スノードラゴン・高木師 「順調。中山なら競馬がしやすい」

 ◆セイウンコウセイ・上原師 「右回りも走っているし、坂もパワーがあるから心配ない」

 ◆ダイアナヘイロー・福島師 「少しやりすぎかなと思うけど、疲れはないね」

 ◆ダンスディレクター・笹田師 「最終調整はうまくいった。素軽さが増して、息遣いも良化」

 ◆ネロ・日高助手 「良くなった。あとは内枠が欲しい」

 ◆ビッグアーサー・藤岡師 「蹄は大丈夫。このひと追いで良くなると思う」

 ◆ファインニードル・内田騎手 「動きはすごく良かった。中山も合うと思う」

 ◆ブリザード・モッセ騎手 「位置とか展開よりも、内枠からラチ沿いを走りたいね」

 ◆メラグラーナ池添学師 「順調。上積みはありますし、状態の良さを感じています」

 ◆モンドキャンノ・安田隆師 「血統的にも1200メートルがベスト」

 ◆ラインミーティア・水野師 「しっかり脚をためて、しまいの脚を伸ばす競馬で」

 ◆レッツゴードンキ・岩田騎手 「馬体が増えていい動き。すごくいい追い切りができたね」

 ◆ワンスインナムーン斎藤誠師 「前走まで着用したメンコも外せるくらい落ち着きもある」



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【本命穴馬】大王「舞台絶好ファルクス防衛戦」 2017年9月28日(木) 17:00

★スプリンターズS



 しの 秋のGI開幕戦ですね。1番人気は去年の勝ち馬レッドファルクス

 大王 ボクはそこから。安田記念は実績のないマイルで58キロも半信半疑だったけど、1着サトノアラジンに0秒1差の3着で地力強化を印象づけた。直線に坂があるコースは得意だし、ミルコとも【4021】だ。

 内海 尾関調教師は「1600メートルで控える競馬をしたあとの1200メートルは、不安といえば不安。なので、テンから飛ばす形で追い切ったり考えてやってきた」と。

 漆山 香港遠征を除けば昨年の国内では欅Sから(1)(1)(1)(3)(1)(3)着。馬場も距離も問わないオールラウンダーで、軸としての信頼度は高い。でも右回りについては「不安というか課題」とトレーナー。昨年のような外枠すんなりが条件かも。

 内海 春の高松宮記念セイウンコウセイは、当時にはあと一歩? でも悪くはなさそう。

 漆山 函館SS4着後に幸騎手が「使って良くなるタイプ」と言っていただけに、再び間隔が空いたのはマイナスでは。動きも多少重かったし。

 大王 メラグラーナはこの舞台で夕刊フジ賞を含めて3戦無敗。産経賞セントウルSでもメンバー最速の上がり3F32秒4で4着だったし、条件はベストだろう。

 漆山 その前走は直線で前も狭くなった。やはり良馬場は走る。包まれるとよくないのでスムーズに立ち回れれば。

 しの 展開のカギを握りそうなのは上がり馬ダイアナヘイロー。忘れたときに武豊騎手の逃げが決まったりして。

 大王 福島調教師は来年2月いっぱいで定年。応援したいね。

 内海 ダイアナのハナを叩けばワンスインナムーンかな。もともと動くけど、今はバリバリやれる分、中身が違うらしい。「タイプは違うがヌーヴォレコルトみたいな感じが出てきた。楽しみ」と斎藤誠調教師。

 漆山 高松宮記念は16着だったけど、道悪で大外枠だったから度外視。良馬場で穴候補だ。

 しの 差しが決まる舞台でダンスディレクターにも注目。年齢は気になるけど、一昨年に11番人気2着だったサクラゴスペルも7歳でした。

 漆山 ラインミーティアも元気だ。千直のスペシャリストとみていたら、セントウルS2着でビックリ。水野調教師いわく「馬群を抜けられる強みがある」と、混戦なら一発があっても。

 しの 今年初戦になるビッグアーサーは、追い切りもバタバタ。

 漆山 1週前の立ち写真はずんぐりむっくりで牛みたいだったよ。

 水谷 ウルシに言われたかないやろ。ま、予定のレースを使えず順調さを欠いとるのは事実やな。古馬の実績馬には逆風が吹いとるとみて、ワシは3歳モンドキャンノにしとこ。

 しの キーンランドCは1番人気6着ですよ。

 水谷 あれでキャリアを積んだんや。

 しの なんだか最近、余裕があるわね。

 水谷 日曜夜にはワシの得意な海外競馬、凱旋門賞もあるしな。どんだけ儲かるかウヒヒ…。

 しの 本当に幸せなオッチャンですね。



(夕刊フジ)

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【スプリンター】厩舎の話2017年9月28日(木) 11:34

 シュウジ・横山典騎手「1週前と変わりなく順調。今週はどんなリズムでどうコンタクトするかを確かめた」

 スノードラゴン・大野騎手「順調だし、デキはキープしている。時計がかかるほどいい」

 セイウンコウセイ・上原調教師「前走は馬場も展開も不向き。普段から坂路で乗っているので、中山の急坂も心配ない」

 ダイアナヘイロー・福島調教師「追い切りは少しやりすぎの印象だが、周りに馬がいたからだろう。馬は硬くなっていないし、疲れも感じない」

 ダンスディレクター・笹田調教師「体を減らさないようやってきた。いい位置を取れれば能力的にもチャンスはある」

 ネロ・日高助手「1週前にも速い時計を出し、今週も時計、動きともに大満足。前2走より良くなっている」

 ビッグアーサー・藤岡調教師「左前の蹄は大丈夫。ラストで時計がかかったが、このひと追いでどこまで良くなるか」

 ファインニードル・内田騎手「予定どおり。初めて乗ったので比較はできないが、フットワークがいいし、乗りやすい」

 フィドゥーシア・松元調教師「前走は千直を2走した影響が馬にも鞍上にもあったし、勝ち馬にもマークされた。前で気分良く走ってくれれば」

 ブリザード・イウ調教師「動きには満足。ウルトラファンタジーより若くて力がある。楽しみ」

 モンドキャンノ・安田隆調教師「しまい重点で動きは上々。デキは非常にいい。ベストの距離で頑張ってほしい」

 ラインミーティア・西田騎手「前走は仕掛けを遅らせていれば際どかったはず。根性がすごい」

 レッツゴードンキ・梅田調教師「1週前にCWでスイッチを入れて、今週は坂路でしまいだけ。今は折り合いもつく」

 レッドファルクス・尾関調教師「前走は負けて強しの内容。仕上がりは去年と同じくらい」

 ワンスインナムーン・石橋騎手「動きは上々だった。他馬が控えるようならハナへ行く」



(夕刊フジ)

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【スプリンター】ワンスインナムーン、僚馬一蹴2017年9月28日(木) 05:07

 連勝中のワンスインナムーンが上がり馬の勢いを見せつけた。Wコースの3頭併せで、最後方からラスト1ハロン11秒9(4ハロン51秒8)の切れ味で鋭く抜け出し、2頭をそれぞれ3馬身置き去りにした。斎藤誠調教師は「反応、動きともに良かった。春先より体がしっかりして走りにブレがなくなった。前走までつけていたメンコも外せるくらい落ち着きも出ている」と心身の成長を強調した。



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【スプリンター】ワンスインナムーン反応抜群!2017年9月27日(水) 11:49

 美浦Wコースでミッシングリンクを5馬身、マドモアゼルを3馬身追走。攻め駆けするタイプらしく反応は抜群、内から3馬身突き抜けた。テレビユー福島賞→朱鷺Sを連勝中で、中山芝6Fも2戦2勝と得意だ。

 ◆斎藤誠調教師「走りがブレなくなり、反応が良化。高松宮記念(16着)はヴィクトリアマイルの予定を前倒し。今回は臨戦過程が全然違う」

(夕刊フジ)

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