nige
エース2号
ゼット1号
エース1号
ジャンヌ
田口啄麻
セイリュウ1号
くりーく
世紀末覇者 券王
ながつきS(3歳上OP、ダ1200メートル)が26日、中山競馬場で11頭によって争われ、2番手を進んだ2番人気のヒデノヴィーナス(栗・梅田、牝4)が直線半ばで力強く抜け出し、1分8秒5のJRAレコード(従来は2008年カペラS・ビクトリーテツニーの1分8秒7)で快勝。OP特別初勝利を飾った。次走は未定。2着は5番人気のリュウノユキナで着差は2馬身半。1番人気のウルトラマリンは4着に敗れた。 ◇ ◆川須騎手(ヒデノヴィーナス1着)「前走後はここが目標でした。落ち着きがあって雰囲気もよかった。54キロを背負ってこのパフォーマンスができてレコード勝ち。強い相手でもやれるポテンシャルがあります」 ◆柴田善騎手(リュウノユキナ2着)「返し馬から動きが良かったし、(覆面の)耳覆いを外して馬がピリッとした。レコード決着の2着なら褒められる内容です」 ◆武藤騎手(ルッジェーロ3着)「具合が良かったし、時計の速い競馬でしたが、最後まで脚を使っていました」 ◆今野師(ウルトラマリン4着)「3歳牝馬で昇級戦でしたからね。いいポジションで競馬できましたが、手前を1度も替えなかった。これからいろいろな経験をしていかないと」 ◆江田照騎手(ノーフィアー5着)「前回は夏バテしていたようだけど、そこから馬が良くなっていた。これくらいはやれるし、速い時計にも対応してくれました」