2月6日の東京9R・ゆりかもめ賞(3歳1勝クラス、芝2400メートル)は、ミルコ・デムーロ騎手の1番人気
レヴァンジル(牡、美浦・
堀宣行厩舎)が道中4番手を追走し直線で力強く伸びると、逃げ粘る2番人気の
ポッドボレットをゴール手前でクビ差かわして勝利。2勝目を挙げてオープン入りを果たした。タイムは2分27秒3(良)。
2着馬からさらに1馬身半遅れた3着に後方3番手追走から直線で末脚を発揮した
グランシエロ(3番人気)が入った。
◆ミルコ・デムーロ騎手(1着
レヴァンジル)「スタートが速い馬だし、いい展開でした。道中で急にペースが遅くなったけど、4コーナーでは息が入ってました。前走は先頭に立つのが少し早くてソラを使ったので追い出しを少し待ったけど、どんどん伸びてくれました。
ドゥラメンテの子供で勝ててチョーうれしいです」
レヴァンジルは、父
ドゥラメンテ、母トゥリフォー、母の父Frankelという血統。戦績は4戦2勝。
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