にしのけいご
くりーく
《本紙の狙い》フォゲッタブルを中心視した。1000万下を勝ちきれずにいたが、セントラント記念3着に続き、菊花賞はハナ差の2着。この秋、一気に力をつけ、本格化したようだ。折り合いの心配がないタイプでスタミナは豊富。古馬相手の3600メートルにも十分対応できる。前走の疲れも癒えて、仕上がりも万全だ。長距離巧者のトウカイトリックが相手の筆頭。好仕上がりの実力馬ポップロックも警戒したい。