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nigeプロの競馬予想｜ＫＢＳ京都賞ファンタジーステークス G3 - 2021年11月6日阪神11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 5 | ウォーターナビレラ | 3.8 | 牝2 | 54.0 | 武豊 | ||
| 2 | 2 | 2 | ▲ | ナムラクレア | 2.5 | 牝2 | 54.0 | 浜中俊 | 馬場向いたが好内容 |
| 3 | 8 | 9 | ◎ | ママコチャ | 4.4 | 牝2 | 54.0 | 藤岡佑介 | ペースが流れるようになってパフォーマンス上昇 |
| 4 | 8 | 10 | ホワイトターフ | 87.9 | 牝2 | 54.0 | 藤岡康太 | ||
| 5 | 6 | 6 | △ | アネゴハダ | 18.9 | 牝2 | 54.0 | 幸英明 | 下げて外しかなさそうで |
| 6 | 4 | 4 | オルコス | 14.3 | 牝2 | 54.0 | 池添謙一 | ||
| 7 | 7 | 8 | ○ | スリーパーダ | 9.5 | 牝2 | 54.0 | 岩田望来 | 外有利馬場を内から差して好走 |
| 8 | 3 | 3 | ナムラデイリリー | 48.6 | 牝2 | 54.0 | 泉谷楓真 | ||
| 9 | 1 | 1 | × | ヴィルチュオーズ | 30.3 | 牝2 | 54.0 | 松田大作 | 初戦からレースの上手さを見せた |
| 10 | 7 | 7 | スマートプレジール | 39.1 | 牝2 | 54.0 | 松山弘平 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | ながし | 9 - 268 | 各1,000円 |
| ３連単 | ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ | 289 - 12689 - 12689 | 各100円 |
| 合計 | 39通り | 6,600円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 6,600円 | 0円 | -6,600円 | 0% |
nigeのコメント
【全馬評価あり】厳しい流れで持続力が活きる！
＜予想＞
◎：ママコチャ
ペースが流れるようになってパフォーマンス上昇
○：スリーパーダ
外有利馬場を内から差して好走
▲：ナムラクレア
馬場向いたが好内容
△：アネゴハダ
下げて外しかなさそうで
☆：ヴィルチュオーズ
初戦からレースの上手さを見せた
＜展開＞
ナムラデイリリーがハナに行って、外からママコチャ、ホワイトターフが前へ。
ナムラデイリリーは1400mになるので、脚を溜めながらの逃げで平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ママコチャ
前走は、行き脚が速く、内の馬を行かせて少し抑えながら2番手から追走。
直線で入ってから追い出して逃げ馬を交わして、じわじわ差を広げて2.1/2馬身差で勝利。
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 12.0
結果的に前の馬の決着ではあったが、2歳馬としてはやや速めの一定ラップでラスト1F我慢する流れ。時計が出ていた馬場を差し引いてもいい時計で走っている。
ソダシの全妹だが、1400mの一定ラップを持続力で勝つ「ダート色」を感じる勝ち方。この馬の方が、ソダシより母ブチコらしい走り。
今回は、前走と同じようにナムラデイリリーが逃げて、好位外から持続力を活かせそうなのは魅力。
松山騎手（ダート新馬勝ちのスマートプレジールに騎乗）がいるのに、藤岡佑介騎手に乗り替わりは気になるが、同じだけ走れば勝てると考えている。
それができる条件は揃っているので、ペースが落ち過ぎなければ好走できると考えて期待する。
対抗は、スリーパーダ
前走は、出遅れて行きたがるのを抑えながら後方3番手から追走。
3～4コーナーで内から位置を上げて、直線に入って徐々に外に出して一旦先頭。ただ、外から伸びてきたナムラクレアに差されて2着。
内に進路を変えたらかかってしまって、しなたなく内から差している。2着ではあったが福永騎手がやりたかったレースができずに「もっとメリハリを利かせて、負けたとしても外を回れば良かった。」と後悔のコメントを出していた。
馬場が完全に外伸び馬場だったので、内に進路を変えてからしばらく力んで走って、内の進路から2着は負けて強しの内容。
新馬戦も「やりたい競馬ができませんでしたが」と、3コーナーに入る前にかかりながら直線で抜け出しての勝利。折り合えていないのに、能力で結果を出している。
距離延長＆福永騎手から岩田望来騎手の乗り替わりなので、折り合いは課題にはなる。
折り合えれば、距離は問題ないと考えているのであっさりもあっていい。
単穴は、ナムラクレア
前走は、出たなりで一団の中団やや後ろの外から追走。
4コーナーから仕掛けながら大外に出して、いい脚で伸びて差し切り勝ち。
フェニックス賞がかなり時計のかかる馬場の勝利だったが、外伸びではあったが良馬場で2.9秒も時計を縮めて勝ったのは驚いた。未勝利戦が着差以上に強い内容（出遅れてから位置を取りに行っての勝利）だったが、想像以上の走りだった。
外伸び馬場が向いたのはあるが、2馬身差で33.9秒の最速上がりは強い内容。
新馬戦で1600m3着（上がり勝負が向かず）があって、前走であれだけ外を走っていい脚が使えるので1400mも対応できていい。
前走のパフォーマンスを1400mで維持するだけで上位にいる。
3番手評価にしたのは、前走の上昇度と伸びしろを考えて。あと、賞金を加算できているので（調教はかなり動いているが）阪神JFまで見据えた仕上げで出てくると考えているから。
4番手は、アネゴハダ
前走は、外に逃げるようなスタートで、そのまま控えて後方2番手から追走。
3～4コーナーで追走がきつそうだったが、直線に入って残り200mで大外に出してからいい脚で伸びてきて3着。
外伸び馬場の恩恵があっての馬券圏内ではあるが、いい脚だった。
前走のコーナーでの走りを見ると、緩い下りの大きなコーナーで最後に急坂がある阪神1400mは加速はスムーズにできそうで合いそう。
ただ、馬群の中から差すようなタイプには見えない。下げて外に出す乗り方だと、差し切るのが難しいので相手まで。
5番手は、ヴィルチュオーズ
前走は、内枠から2列目の好位馬群の中から追走。
直線に入って囲まれていたが、外に進路ができて切り替えてから追い出して、前を交わして勝利。
新馬戦とは思えないレースの上手さを感じる勝ち方。
今回は、緩めのペースだったので、1400mでペースが流れた時の対応は課題。
その点が問題なければ、いい枠に入ったので内でじっとして前をさばいて馬券圏内争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ナムラデイリリー
新馬戦は、スタートで1馬身前に出て、そのまま逃げる競馬。直線に入る所で差を広げて、ラスト200mをしっかり粘って勝利。勝ちはしたが、ラスト1F1.2秒の減速で余裕は感じない。距離延長の相手強化だと、逃げてマイペースでも残るのは難しい。素質に期待するしかない。
オルコス
新馬戦は、2番手から追走。4コーナーから動いて直線でしばらく逃げ馬と並走。坂に入って相手の脚が止まったところを交わして勝利。平均ペースを内枠から2番手で流れに乗っていて、余裕のある勝ち方ではないし、時計も平凡。1400mの方が適性が高くて、前走以上の走りを見せないと足りないので消し。
ウォーターナビレラ
新馬・サフラン賞を連勝しているのだが、どちらも上がりだけのレース。新馬は上がり2Fの勝負を逃げて勝利（上がり2F11.2 - 11.4）。前走は、上がり3Fだけの勝負を2番手から逃げ馬を交わして勝利（上がり3F11.4 - 11.0 - 11.3）。
まだ伸びしろがある勝ち方ではあるが、ペースの流れる1400mだとこれまでと流れが全く違う。その流れでいい脚が使えるのか、ハナか2番手からでなく力が出せるのかの不安が大きい。あと、1500m→1600mのスローペースを勝って、阪神JFが1600mと分かっているのに1400mを使って来るのも謎。対応が不安になる条件替わりで、他に買いたい馬もいるので消し。
スマートプレジール
前走は、新潟ダ1200mを2番手から抜け出して勝利。追い出しを待っていた割に、追い出してから案外（最後流していたにしても1.0秒減速は、結構止まっている）。芝替わり・1400mへの距離延長も不安で消し。
ホワイトターフ
前走のききょうSは、2番手から逃げたドーブネを追ったが失速して7頭立て6着。レースレベルが低いのに2番手から失速の力負け。前走よりメンバーは揃っていると考えているので消し。
＜予想＞
◎：ママコチャ
ペースが流れるようになってパフォーマンス上昇
○：スリーパーダ
外有利馬場を内から差して好走
▲：ナムラクレア
馬場向いたが好内容
△：アネゴハダ
下げて外しかなさそうで
☆：ヴィルチュオーズ
初戦からレースの上手さを見せた
＜展開＞
ナムラデイリリーがハナに行って、外からママコチャ、ホワイトターフが前へ。
ナムラデイリリーは1400mになるので、脚を溜めながらの逃げで平均ペースを想定。
＜予想詳細＞
本命は、ママコチャ
前走は、行き脚が速く、内の馬を行かせて少し抑えながら2番手から追走。
直線で入ってから追い出して逃げ馬を交わして、じわじわ差を広げて2.1/2馬身差で勝利。
12.3 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.5 - 11.5 - 12.0
結果的に前の馬の決着ではあったが、2歳馬としてはやや速めの一定ラップでラスト1F我慢する流れ。時計が出ていた馬場を差し引いてもいい時計で走っている。
ソダシの全妹だが、1400mの一定ラップを持続力で勝つ「ダート色」を感じる勝ち方。この馬の方が、ソダシより母ブチコらしい走り。
今回は、前走と同じようにナムラデイリリーが逃げて、好位外から持続力を活かせそうなのは魅力。
松山騎手（ダート新馬勝ちのスマートプレジールに騎乗）がいるのに、藤岡佑介騎手に乗り替わりは気になるが、同じだけ走れば勝てると考えている。
それができる条件は揃っているので、ペースが落ち過ぎなければ好走できると考えて期待する。
対抗は、スリーパーダ
前走は、出遅れて行きたがるのを抑えながら後方3番手から追走。
3～4コーナーで内から位置を上げて、直線に入って徐々に外に出して一旦先頭。ただ、外から伸びてきたナムラクレアに差されて2着。
内に進路を変えたらかかってしまって、しなたなく内から差している。2着ではあったが福永騎手がやりたかったレースができずに「もっとメリハリを利かせて、負けたとしても外を回れば良かった。」と後悔のコメントを出していた。
馬場が完全に外伸び馬場だったので、内に進路を変えてからしばらく力んで走って、内の進路から2着は負けて強しの内容。
新馬戦も「やりたい競馬ができませんでしたが」と、3コーナーに入る前にかかりながら直線で抜け出しての勝利。折り合えていないのに、能力で結果を出している。
距離延長＆福永騎手から岩田望来騎手の乗り替わりなので、折り合いは課題にはなる。
折り合えれば、距離は問題ないと考えているのであっさりもあっていい。
単穴は、ナムラクレア
前走は、出たなりで一団の中団やや後ろの外から追走。
4コーナーから仕掛けながら大外に出して、いい脚で伸びて差し切り勝ち。
フェニックス賞がかなり時計のかかる馬場の勝利だったが、外伸びではあったが良馬場で2.9秒も時計を縮めて勝ったのは驚いた。未勝利戦が着差以上に強い内容（出遅れてから位置を取りに行っての勝利）だったが、想像以上の走りだった。
外伸び馬場が向いたのはあるが、2馬身差で33.9秒の最速上がりは強い内容。
新馬戦で1600m3着（上がり勝負が向かず）があって、前走であれだけ外を走っていい脚が使えるので1400mも対応できていい。
前走のパフォーマンスを1400mで維持するだけで上位にいる。
3番手評価にしたのは、前走の上昇度と伸びしろを考えて。あと、賞金を加算できているので（調教はかなり動いているが）阪神JFまで見据えた仕上げで出てくると考えているから。
4番手は、アネゴハダ
前走は、外に逃げるようなスタートで、そのまま控えて後方2番手から追走。
3～4コーナーで追走がきつそうだったが、直線に入って残り200mで大外に出してからいい脚で伸びてきて3着。
外伸び馬場の恩恵があっての馬券圏内ではあるが、いい脚だった。
前走のコーナーでの走りを見ると、緩い下りの大きなコーナーで最後に急坂がある阪神1400mは加速はスムーズにできそうで合いそう。
ただ、馬群の中から差すようなタイプには見えない。下げて外に出す乗り方だと、差し切るのが難しいので相手まで。
5番手は、ヴィルチュオーズ
前走は、内枠から2列目の好位馬群の中から追走。
直線に入って囲まれていたが、外に進路ができて切り替えてから追い出して、前を交わして勝利。
新馬戦とは思えないレースの上手さを感じる勝ち方。
今回は、緩めのペースだったので、1400mでペースが流れた時の対応は課題。
その点が問題なければ、いい枠に入ったので内でじっとして前をさばいて馬券圏内争いに加われていい。
※以下は、買わない馬の評価。
ナムラデイリリー
新馬戦は、スタートで1馬身前に出て、そのまま逃げる競馬。直線に入る所で差を広げて、ラスト200mをしっかり粘って勝利。勝ちはしたが、ラスト1F1.2秒の減速で余裕は感じない。距離延長の相手強化だと、逃げてマイペースでも残るのは難しい。素質に期待するしかない。
オルコス
新馬戦は、2番手から追走。4コーナーから動いて直線でしばらく逃げ馬と並走。坂に入って相手の脚が止まったところを交わして勝利。平均ペースを内枠から2番手で流れに乗っていて、余裕のある勝ち方ではないし、時計も平凡。1400mの方が適性が高くて、前走以上の走りを見せないと足りないので消し。
ウォーターナビレラ
新馬・サフラン賞を連勝しているのだが、どちらも上がりだけのレース。新馬は上がり2Fの勝負を逃げて勝利（上がり2F11.2 - 11.4）。前走は、上がり3Fだけの勝負を2番手から逃げ馬を交わして勝利（上がり3F11.4 - 11.0 - 11.3）。
まだ伸びしろがある勝ち方ではあるが、ペースの流れる1400mだとこれまでと流れが全く違う。その流れでいい脚が使えるのか、ハナか2番手からでなく力が出せるのかの不安が大きい。あと、1500m→1600mのスローペースを勝って、阪神JFが1600mと分かっているのに1400mを使って来るのも謎。対応が不安になる条件替わりで、他に買いたい馬もいるので消し。
スマートプレジール
前走は、新潟ダ1200mを2番手から抜け出して勝利。追い出しを待っていた割に、追い出してから案外（最後流していたにしても1.0秒減速は、結構止まっている）。芝替わり・1400mへの距離延長も不安で消し。
ホワイトターフ
前走のききょうSは、2番手から逃げたドーブネを追ったが失速して7頭立て6着。レースレベルが低いのに2番手から失速の力負け。前走よりメンバーは揃っていると考えているので消し。
払戻金
| 単勝 | 5 | 380円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 130円 | 2番人気 |
| 2 | 110円 | 1番人気 | |
| 9 | 130円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 2 - 5 | 440円 | 1番人気 |
| 馬連 | 2 - 5 | 450円 | 1番人気 |
| ワイド | 2 - 5 | 190円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 5 - 9 | 270円 | 3番人気 | |
| 2 - 9 | 190円 | 1番人気 | |
| 馬単 | 5 - 2 | 920円 | 2番人気 |
| ３連複 | 2 - 5 - 9 | 530円 | 1番人気 |
| ３連単 | 5 - 2 - 9 | 2,670円 | 2番人気 |
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