こんばんは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は6(土)に行われるG3KBS京都賞ファンタジーステークスを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合し、補正はレース条件に関係なく「斤量」「調教評価」を「ON」とします。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今回のファンタジーSでは、「距離適性40%」「トラック適性30%」「周回方向適性0%」「G前の坂の有無適性30%」と、1400mという非根幹距離への適性や、ダート戦歴勢、急坂セッティング舞台替わり勢の存在といったあたりを考慮したバランス配合で臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したファンタジーS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑥アネゴハダ 14.30%
2 ⑨ママコチャ 13.29%
3 ⑩ホワイトターフ 13.13%
4 ②ナムラクレア 12.65%
5 ⑧スリーパーダ 11.08%
6 ④オルコス 10.49%
7 ⑤ウォーターナビレラ 8.10%
8 ③ナムラデイリリー 6.89%
9 ①ヴィルチュオーズ 5.04%
10 ⑦スマートプレジール 5.03%
(ん? ユニーク馬名補正いれたっけかな......^^;)
さておき、ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(10頭立ての場合は10.00%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のファンタジーSでは上位6頭が馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑥>⑨⑩②>>⑧>④
若干抜け出した⑥アネゴハダに、⑨ママコチャ、⑩ホワイトターフ、②ナムラクレアが第2グループとして主力を形成という構図。
前走、1~2着馬には水をあけられた⑥アネゴハダですが、1F延長や急坂コース替わりに加え、今回算出の血統的後押しで逆転まで期待といったところでしょうか。
この隊列を基に、以下の通り、馬連、3連複、単勝の合計9,700円(15点)で勝負します。
【孫権のファンタジーS勝負馬券】
馬連ながし
⑥→②④⑧⑨⑩
5点×各1000円=5,000円
3連複フォーメーション
⑥→②⑨⑩→②④⑧⑨⑩
9点×各300円=2,700円
単勝
⑥
1点×2000円=2,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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