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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 12 | ◎ | ビアンフェ | 3.3 | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | |
| 2 | 2 | 3 | △ | レジェーロ | 29.2 | 牝3 | 54.0 | 北村宏司 | |
| 3 | 3 | 5 | ワンスカイ | 11.3 | 牡3 | 56.0 | 斎藤新 | ||
| 4 | 1 | 1 | △ | ケープコッド | 8.5 | 牝3 | 54.0 | 岩田望来 | |
| 5 | 4 | 8 | サヴァイヴ | 32.8 | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | ||
| 6 | 1 | 2 | △ | アルムブラスト | 8.4 | 牡3 | 56.0 | 丸山元気 | |
| 7 | 7 | 14 | トロワマルス | 78.2 | 牝3 | 54.0 | 酒井学 | ||
| 8 | 2 | 4 | マイネルグリット | 17.0 | 牡3 | 57.0 | 国分優作 | ||
| 9 | 8 | 16 | ビップウインク | 4.7 | 牝3 | 54.0 | 松若風馬 | ||
| 10 | 5 | 10 | ○ | デンタルバルーン | 68.5 | 牝3 | 54.0 | 鮫島良太 | |
| 11 | 8 | 15 | エレナアヴァンティ | 15.7 | 牝3 | 55.0 | 幸英明 | ||
| 12 | 6 | 11 | ▲ | ゼンノジャスタ | 20.5 | 牡3 | 56.0 | 田中健 | |
| 13 | 5 | 9 | ニシノストーム | 73.6 | 牡3 | 56.0 | 勝浦正樹 | ||
| 14 | 4 | 7 | △ | エグレムニ | 22.9 | 牡3 | 56.0 | 川須栄彦 | |
| 15 | 7 | 13 | △ | グリンデルヴァルト | 13.7 | 牝3 | 54.0 | 松田大作 | |
| 16 | 3 | 6 | カバジェーロ | 33.5 | 牡3 | 56.0 | 鮫島克駿 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 12 160円 的中！ |
5,000円 |
| 馬連 | 通常 | 10 - 12 | 1,000円 |
| 11 - 12 | 1,000円 | ||
| 12 - 13 | 1,000円 | ||
| 1 - 12 | 500円 | ||
| 2 - 12 | 500円 | ||
| 3 - 12 6,380円 的中！ |
500円 | ||
| 7 - 12 | 500円 | ||
| 合計 | 8通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 39,900円 | 29,900円 | 399% |
山崎エリカのコメント
4年前までは2週前にオープン特別として行われていた葵Ｓですが、3歳馬のスプリント路線を充実させるために、一昨年より重賞に格上げされ、今回が第3回目。第1回は1番人気の先行馬アサクサゲンキが出遅れ、2番人気の差し馬トゥラヴェスーラが2着同着まで。内枠から8番人気ゴールドクイーン、6番人気ラブカンプーの行った、行ったが決まり、大波乱の幕開けとなりました。
それもそのはず、このレースが行われる京都内回りの芝1200ｍは、向こう正面の半ばからスタートして、しばらく坂を上るため、ペースが上がりづらいのが特徴だから。逃げ、先行馬が揃った昨年も、1枠のアイサクソニー、ホープフルサインと外からジャスティンが競り合うようにレースが進んだものの、前半3F34秒0‐後半3F34秒0の決着。離れた4番手でレースを運んだ1番人気馬ディアンドルが優勝しました。
今年も前走のファルコンＳで大逃げを打ったデンタルバルーンを始め、エレナアヴァンティ、ビアンフェ、カバジェーロ、レジェーロなど、逃げ、先行馬が揃った一戦。当然、ハイペースが想定されます。しかし、コース形態から逃げ馬がペースを上げきれないので、前半3F34秒台をギリギリ切って、後半3F34秒台半ばの決着が濃厚と見ています。それくらいのペースならば、過去2年よりも時計を要している京都芝コースを考慮しても、強い先行馬であれば前から押し切れる公算大。
実際にオープン特別時代からの葵Ｓの過去10年を見ても、逃げ馬が2勝2着2回、先行馬が3勝2着4回と、半数を上回る11連対もしているレース。特に重賞に昇格してからは、前からの押し切りが決まっているだけに、ここも馬券の中心は先行馬としたいです。
よって、◎には、デビュー2戦目の函館2歳Ｓでは、最内枠から出遅れを挽回し、前半3F33秒6-後半3F35秒6の超ハイペースで逃げ切った(13)ビアンフェを推します。この馬が函館2歳Ｓで2着に降したタイセイビジョンは、次走の京王杯2歳Ｓを優勝し、朝日杯ＦＳでも2着、今春はアーリントンＣを優勝。3着に降したプリンスリターンも今年のシンザン記念で2着、アーリントンＣで3着と活躍しています。
前々走の朝日杯ＦＳは、前半5F57秒2のかなりのハイペースで逃げたために7着に失速。前走のファルコンＳは、スタミナが不足する休養明けながら、デンタルバルーンのオーバーペースに巻き込まれて9着に失速しました。この馬はスプリンター色が強く、1200ｍがベストの馬。3走前の京王杯2歳Ｓでスピードをコントロールできている辺りから、デンタルバルーンの2番手、3番手でも問題ないと見て、本命としました。
○は、芝1200ｍの新馬戦を逃げ切り、次走の黒松賞でも前半3F34.0-後半3F35秒3のハイペースで逃げて、3馬身差の圧勝を収めた(10)デンタルバルーン。前々走のジュニアＣは、外枠から折り合いを欠きながら、5F通過57秒7のオーバーペースで逃げて失速。前走のファルコンＳでは時計の掛かる馬場で大逃げを打ち、4コーナーでは逸走する不利があってタイムオーバーの大敗を喫しました。今回は立て直されての一戦。京都芝1200ｍならば、ある程度行き切ったとしても、上位に食い込める実力はあるでしょう。
▲は、前走の橘Ｓでは、前半3F34秒4-後半3F35秒7のややハイペースを後方の外目からレースを運び勝ち馬と0.3秒差(4着)に好走した(11)ゼンノジャスタ。この馬は○デンタルバルーンがレースを引っ張った4走前のジュニアＣではやや出遅れて後方から勝ち馬と0.4秒差(4着)に善戦しているように、芝1200ｍ戦だと忙しい感はあります。しかし、もともとは芝1200ｍのフェニックス賞や小倉2歳Ｓで勝ち馬と0.2秒差の2着、4着と好走していた馬。この距離にも対応できるはずです。
以下特注馬として、デビュー3戦目まで芝1400ｍ～芝1600ｍ戦を使われて来たものの、芝1200ｍ戦を使われるようになって、パフォーマンスを上昇させた(13)グリンデルヴァルト。最内枠の前々走・マーガレットＳは、エレナアヴァンティがマイペースで逃げ切る流れを、外から切り込まれて位置を下げ、メンバー最速の上がりで追い上げて、エレナアヴァンテイと0.3秒差(6着)。しかし、時計の掛かる馬場で緩みないペースで流れた前走では外から差し切っての勝利。今回もある程度ペースが上がることが想定される中で、前走同様に外枠。外差し馬場を利すれば、一発あるでしょう。
あとは△に芝1200ｍのオープン特別で2勝の(1)ケープコッド。近2走の重賞は距離も長く、ペースも厳しく大敗しましたが、芝1200ｍなら巻き返しがあっても不思議ないでしょう。5走前のすずらん賞のように前にも行けるし、3走前のクリスマスローズＳのように控えることもできるので、外差し馬場の最内枠でも軽視禁物です。
他ではデビュー3戦目のオープン特別、カンナＳでは高速馬場を利して逃げ馬が逃げ粘るところを、メンバー中2位の上がりで差し切って勝利した(2)アルムブラスト。リステッド競走の前走・クロッカスＳは、超高速馬場で前半3F35秒4と極端に遅いペースだったために、勝ちに行く競馬をして6着に失速しました。前々走同様に末脚を生かす競馬で上手く外に出せれば、通用して不思議ないでしょう。
さらに復帰初戦の3走前・萌黄賞では出遅れを挽回して逃げてクビ差の2着、前々走のかささぎ賞では、逃げ争いを制してハイペースで逃げ切った(3)レジェーロ。この馬は前走のマーガレットＳが楽に先行しながらも、勝ち馬と0.3秒差(5着)とひと息でしたが、立て直されての今回は巻き返しを警戒します。
最後に高速馬場の前々走のマーガレットＳで0.2秒差(3着)に好走しているように、芝1200ｍでこその(7)エグレムニ。前走のファルコンＳは時計の掛かる馬場で距離も長く、ペースも厳しく7着に敗れました。しかし、標準馬場の京都芝1200ｍ戦なら巻き返しがあっても不思議ありません。前走のファルコンＳは逃げ、先行馬に厳しい流れだっただけに、要注意です。
★★★★★★★★★★
Twitterもよろしく！
@_yamazaki_erika
★★★★★★★★★★
それもそのはず、このレースが行われる京都内回りの芝1200ｍは、向こう正面の半ばからスタートして、しばらく坂を上るため、ペースが上がりづらいのが特徴だから。逃げ、先行馬が揃った昨年も、1枠のアイサクソニー、ホープフルサインと外からジャスティンが競り合うようにレースが進んだものの、前半3F34秒0‐後半3F34秒0の決着。離れた4番手でレースを運んだ1番人気馬ディアンドルが優勝しました。
今年も前走のファルコンＳで大逃げを打ったデンタルバルーンを始め、エレナアヴァンティ、ビアンフェ、カバジェーロ、レジェーロなど、逃げ、先行馬が揃った一戦。当然、ハイペースが想定されます。しかし、コース形態から逃げ馬がペースを上げきれないので、前半3F34秒台をギリギリ切って、後半3F34秒台半ばの決着が濃厚と見ています。それくらいのペースならば、過去2年よりも時計を要している京都芝コースを考慮しても、強い先行馬であれば前から押し切れる公算大。
実際にオープン特別時代からの葵Ｓの過去10年を見ても、逃げ馬が2勝2着2回、先行馬が3勝2着4回と、半数を上回る11連対もしているレース。特に重賞に昇格してからは、前からの押し切りが決まっているだけに、ここも馬券の中心は先行馬としたいです。
よって、◎には、デビュー2戦目の函館2歳Ｓでは、最内枠から出遅れを挽回し、前半3F33秒6-後半3F35秒6の超ハイペースで逃げ切った(13)ビアンフェを推します。この馬が函館2歳Ｓで2着に降したタイセイビジョンは、次走の京王杯2歳Ｓを優勝し、朝日杯ＦＳでも2着、今春はアーリントンＣを優勝。3着に降したプリンスリターンも今年のシンザン記念で2着、アーリントンＣで3着と活躍しています。
前々走の朝日杯ＦＳは、前半5F57秒2のかなりのハイペースで逃げたために7着に失速。前走のファルコンＳは、スタミナが不足する休養明けながら、デンタルバルーンのオーバーペースに巻き込まれて9着に失速しました。この馬はスプリンター色が強く、1200ｍがベストの馬。3走前の京王杯2歳Ｓでスピードをコントロールできている辺りから、デンタルバルーンの2番手、3番手でも問題ないと見て、本命としました。
○は、芝1200ｍの新馬戦を逃げ切り、次走の黒松賞でも前半3F34.0-後半3F35秒3のハイペースで逃げて、3馬身差の圧勝を収めた(10)デンタルバルーン。前々走のジュニアＣは、外枠から折り合いを欠きながら、5F通過57秒7のオーバーペースで逃げて失速。前走のファルコンＳでは時計の掛かる馬場で大逃げを打ち、4コーナーでは逸走する不利があってタイムオーバーの大敗を喫しました。今回は立て直されての一戦。京都芝1200ｍならば、ある程度行き切ったとしても、上位に食い込める実力はあるでしょう。
▲は、前走の橘Ｓでは、前半3F34秒4-後半3F35秒7のややハイペースを後方の外目からレースを運び勝ち馬と0.3秒差(4着)に好走した(11)ゼンノジャスタ。この馬は○デンタルバルーンがレースを引っ張った4走前のジュニアＣではやや出遅れて後方から勝ち馬と0.4秒差(4着)に善戦しているように、芝1200ｍ戦だと忙しい感はあります。しかし、もともとは芝1200ｍのフェニックス賞や小倉2歳Ｓで勝ち馬と0.2秒差の2着、4着と好走していた馬。この距離にも対応できるはずです。
以下特注馬として、デビュー3戦目まで芝1400ｍ～芝1600ｍ戦を使われて来たものの、芝1200ｍ戦を使われるようになって、パフォーマンスを上昇させた(13)グリンデルヴァルト。最内枠の前々走・マーガレットＳは、エレナアヴァンティがマイペースで逃げ切る流れを、外から切り込まれて位置を下げ、メンバー最速の上がりで追い上げて、エレナアヴァンテイと0.3秒差(6着)。しかし、時計の掛かる馬場で緩みないペースで流れた前走では外から差し切っての勝利。今回もある程度ペースが上がることが想定される中で、前走同様に外枠。外差し馬場を利すれば、一発あるでしょう。
あとは△に芝1200ｍのオープン特別で2勝の(1)ケープコッド。近2走の重賞は距離も長く、ペースも厳しく大敗しましたが、芝1200ｍなら巻き返しがあっても不思議ないでしょう。5走前のすずらん賞のように前にも行けるし、3走前のクリスマスローズＳのように控えることもできるので、外差し馬場の最内枠でも軽視禁物です。
他ではデビュー3戦目のオープン特別、カンナＳでは高速馬場を利して逃げ馬が逃げ粘るところを、メンバー中2位の上がりで差し切って勝利した(2)アルムブラスト。リステッド競走の前走・クロッカスＳは、超高速馬場で前半3F35秒4と極端に遅いペースだったために、勝ちに行く競馬をして6着に失速しました。前々走同様に末脚を生かす競馬で上手く外に出せれば、通用して不思議ないでしょう。
さらに復帰初戦の3走前・萌黄賞では出遅れを挽回して逃げてクビ差の2着、前々走のかささぎ賞では、逃げ争いを制してハイペースで逃げ切った(3)レジェーロ。この馬は前走のマーガレットＳが楽に先行しながらも、勝ち馬と0.3秒差(5着)とひと息でしたが、立て直されての今回は巻き返しを警戒します。
最後に高速馬場の前々走のマーガレットＳで0.2秒差(3着)に好走しているように、芝1200ｍでこその(7)エグレムニ。前走のファルコンＳは時計の掛かる馬場で距離も長く、ペースも厳しく7着に敗れました。しかし、標準馬場の京都芝1200ｍ戦なら巻き返しがあっても不思議ありません。前走のファルコンＳは逃げ、先行馬に厳しい流れだっただけに、要注意です。
★★★★★★★★★★
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無料予想公開範囲
なし（ゴールドまたはポイント利用者のみ）
払戻金
| 単勝 | 12 | 330円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 12 | 160円 | 1番人気 |
| 3 | 860円 | 13番人気 | |
| 5 | 310円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 2 - 6 | 1,940円 | 8番人気 |
| 馬連 | 3 - 12 | 6,380円 | 21番人気 |
| ワイド | 3 - 12 | 2,180円 | 25番人気 |
|---|---|---|---|
| 5 - 12 | 910円 | 5番人気 | |
| 3 - 5 | 4,950円 | 65番人気 | |
| 馬単 | 12 - 3 | 9,040円 | 33番人気 |
| ３連複 | 3 - 5 - 12 | 20,820円 | 77番人気 |
| ３連単 | 12 - 3 - 5 | 98,060円 | 315番人気 |
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馬場：良
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