まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
岡村信将プロの競馬予想｜新潟大賞典 G3 - 2016年5月8日新潟11R｜競馬予想のウマニティ
シェアする
 ニックネーム----
|
会員ステイタス ----
|
マイレージ ----
|
所持ゴールド数 ----
|
プレミアムゴールド ----
|
馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください
１．本機能のご利用にはJRA（日本中央競馬会）が運営するIPAT会員である必要があります。
２．次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。
３．本機能のご利用には別途費用（ゴールド）が掛かります。
４．馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。
５．投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。
上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。
| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 9 | パッションダンス | 19.4 | 牡8 | 57.0 | 津村明秀 | ||
| 2 | 2 | 3 | フルーキー | 4.5 | 牡6 | 57.5 | 藤岡佑介 | ||
| 3 | 6 | 12 | シャイニープリンス | 14.5 | 牡6 | 56.5 | 幸英明 | ||
| 4 | 7 | 14 | ダコール | 8.2 | 牡8 | 58.0 | 小牧太 | ||
| 5 | 3 | 6 | マイネルミラノ | 16.1 | 牡6 | 56.0 | 丹内祐次 | ||
| 6 | 5 | 10 | ロンギングダンサー | 41.4 | 牡7 | 53.0 | 横山和生 | ||
| 7 | 1 | 1 | サトノギャラント | 22.1 | 牡7 | 56.0 | M.デュプ | ||
| 8 | 8 | 16 | ダービーフィズ | 40.5 | 牡6 | 57.0 | 石橋脩 | ||
| 9 | 8 | 15 | ベルーフ | 11.5 | 牡4 | 56.0 | 松田大作 | ||
| 10 | 2 | 4 | アングライフェン | 13.6 | 牡4 | 55.0 | 北村友一 | ||
| 11 | 6 | 11 | ショウナンバッハ | 7.2 | 牡5 | 55.0 | 柴田善臣 | ||
| 12 | 1 | 2 | ヒストリカル | 5.6 | 牡7 | 57.0 | 田中勝春 | ||
| 13 | 3 | 5 | ◎ | サトノラーゼン | 7.3 | 牡4 | 57.0 | 石川裕紀 | |
| 14 | 7 | 13 | メイショウカンパク | 255.4 | 牡9 | 52.0 | 吉田隼人 | ||
| 15 | 4 | 7 | メイショウナルト | 137.6 | セ8 | 56.0 | 勝浦正樹 | ||
| 16 | 4 | 8 | バロンドゥフォール | 76.3 | 牡6 | 53.0 | 伊藤工真 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 単勝 | 通常 | 5 | 2,900円 |
| 複勝 | 通常 | 5 | 100円 |
| 合計 | 2通り | 3,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 3,000円 | 0円 | -3,000円 | 0% |
岡村信将のコメント
新潟大賞典といえば２００８年、オースミグラスワンが上がり３ハロン３１秒９の末脚を披露してみせたレースとして有名。しかし、だからと言って「３３秒台で上がれる馬」が後方からトコトコ付いていって勝てるレースかと言えば、まったくそんなことはない。３１秒９のインパクトで翌年も１番人気となったオースミグラスワンは、翌年も３３秒８で上がってきたのだが、それでもまったく通用しなかった（８着入線１０着降着）。
つまり、３３秒台で上がれるから勝つのではなく、ほとんどの馬が普通に３４秒前後で上がってこれる、そういった馬場であり、そういった質のレースであるということだ。むしろ、後方からの馬は３３秒台で差してきてもなかなか届かないレースと認識すべきではないか。具体的なボーダーラインは４角１０番手以内。これより後ろから「末脚に賭ける」ような馬の差し切りは困難と考えたほうが良いだろう。
新潟大賞典、過去１０年勝ち馬の上がり３ハロンタイムは下記の通り。
３３秒９
３３秒７
３１秒９
３３秒６
３３秒８
３４秒２
３５秒４
３４秒３
３３秒１
３２秒９
ヒットザターゲットが勝った２０１２年の３５秒４はあるのだが、それでも過去１０年平均は３３秒７。これは相当に「速い上がりが得意な馬」ばかりだったのだろうな～と思って調べてみたところ……
■新潟大賞典勝ち馬、１～３着時の平均上がり３ハロンタイム
オースミグラスワン ３５秒６
ブライトトゥモロー ３４秒７
オースミグラスワン ３５秒２
シンゲン ３５秒５
ゴールデンダリア ３４秒５
セイクリッドバレー ３４秒３
ヒットザターゲット ３５秒６
パッションダンス ３５秒０
ユールシンギング ３４秒５
ダコール ３４秒４
なんぞこれ。それまで３３秒台はもちろん、３４秒台もほとんど出したことのないような馬が突然３３秒７とかで勝っているのだ。なんてこった、この「速い上がり」こそが新潟大賞典を読み解く鍵だと思っていたのに、このデータじゃまったく使い物にならない。
普段こういう「使えなかった」データは表に出さないモノなのだが、表に出さないだけど、このようなトライアンドエラーは常に繰り返していたりする。その中から「使えそうなもの」だけを出しているのだが……
なぜ今回はそれを表に出したのか。上記の表をよく見てほしい、異常に「平均が３５秒台」の馬が多くないか？ 普通、重賞を勝てるクラスの馬になると「１～３着時の平均上がり３ハロンタイム」は、その多く３４秒０～３４秒８ぐらいに収まってくるものなのだ。これはもしかして、逆に「脚は遅いけど末脚に自信のあるタイプ」が有利ということなのでは？
～～ということで、今年の出走馬の１～３着時の平均上がり３ハロンタイムを抽出。
サトノギャラント ３３秒７
ヒストリカル ３４秒４
フルーキー ３４秒１
アングライフェン ３４秒６
サトノラーゼン ３５秒１
マイネルミラノ ３５秒２
メイショウナルト ３５秒０
バロンドゥフォール ３４秒４
パッションダンス ３５秒０
ロンギングダンサー ３４秒５
ショウナンバッハ ３４秒３
シャイニープリンス ３４秒２
メイショウカンパク ３４秒７
ダコール ３４秒４
ベルーフ ３４秒６
ダービーフィズ ３４秒９
これを遅い順に並び替えてみると
マイネルミラノ ３５秒２
サトノラーゼン ３５秒１
メイショウナルト ３５秒０
パッションダンス ３５秒０
ダービーフィズ ３４秒９
メイショウカンパク ３４秒７
ベルーフ ３４秒６
アングライフェン ３４秒６
ロンギングダンサー ３４秒５
ダコール ３４秒４
ヒストリカル ３４秒４
バロンドゥフォール ３４秒４
ショウナンバッハ ３４秒３
シャイニープリンス ３４秒２
フルーキー ３４秒１
サトノギャラント ３３秒７
これら脚の遅い馬の中から「末脚に自信のあるタイプ」を探してみると、(５)サトノラーゼン、次いで(16)ダービーフィズぐらいのモノ。(16)ダービーフィズは後方から末脚勝負に徹すると思われ、４角１１番手以下が濃厚。ならばここは(５)サトノラーゼン。こういった「ちょっと変なレース」に向く馬であるはず。
※印や金額は発走の約１時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。
※適性値（ラップギア）や能力値（瞬発指数）について
http://lapgear.net/
つまり、３３秒台で上がれるから勝つのではなく、ほとんどの馬が普通に３４秒前後で上がってこれる、そういった馬場であり、そういった質のレースであるということだ。むしろ、後方からの馬は３３秒台で差してきてもなかなか届かないレースと認識すべきではないか。具体的なボーダーラインは４角１０番手以内。これより後ろから「末脚に賭ける」ような馬の差し切りは困難と考えたほうが良いだろう。
新潟大賞典、過去１０年勝ち馬の上がり３ハロンタイムは下記の通り。
３３秒９
３３秒７
３１秒９
３３秒６
３３秒８
３４秒２
３５秒４
３４秒３
３３秒１
３２秒９
ヒットザターゲットが勝った２０１２年の３５秒４はあるのだが、それでも過去１０年平均は３３秒７。これは相当に「速い上がりが得意な馬」ばかりだったのだろうな～と思って調べてみたところ……
■新潟大賞典勝ち馬、１～３着時の平均上がり３ハロンタイム
オースミグラスワン ３５秒６
ブライトトゥモロー ３４秒７
オースミグラスワン ３５秒２
シンゲン ３５秒５
ゴールデンダリア ３４秒５
セイクリッドバレー ３４秒３
ヒットザターゲット ３５秒６
パッションダンス ３５秒０
ユールシンギング ３４秒５
ダコール ３４秒４
なんぞこれ。それまで３３秒台はもちろん、３４秒台もほとんど出したことのないような馬が突然３３秒７とかで勝っているのだ。なんてこった、この「速い上がり」こそが新潟大賞典を読み解く鍵だと思っていたのに、このデータじゃまったく使い物にならない。
普段こういう「使えなかった」データは表に出さないモノなのだが、表に出さないだけど、このようなトライアンドエラーは常に繰り返していたりする。その中から「使えそうなもの」だけを出しているのだが……
なぜ今回はそれを表に出したのか。上記の表をよく見てほしい、異常に「平均が３５秒台」の馬が多くないか？ 普通、重賞を勝てるクラスの馬になると「１～３着時の平均上がり３ハロンタイム」は、その多く３４秒０～３４秒８ぐらいに収まってくるものなのだ。これはもしかして、逆に「脚は遅いけど末脚に自信のあるタイプ」が有利ということなのでは？
～～ということで、今年の出走馬の１～３着時の平均上がり３ハロンタイムを抽出。
サトノギャラント ３３秒７
ヒストリカル ３４秒４
フルーキー ３４秒１
アングライフェン ３４秒６
サトノラーゼン ３５秒１
マイネルミラノ ３５秒２
メイショウナルト ３５秒０
バロンドゥフォール ３４秒４
パッションダンス ３５秒０
ロンギングダンサー ３４秒５
ショウナンバッハ ３４秒３
シャイニープリンス ３４秒２
メイショウカンパク ３４秒７
ダコール ３４秒４
ベルーフ ３４秒６
ダービーフィズ ３４秒９
これを遅い順に並び替えてみると
マイネルミラノ ３５秒２
サトノラーゼン ３５秒１
メイショウナルト ３５秒０
パッションダンス ３５秒０
ダービーフィズ ３４秒９
メイショウカンパク ３４秒７
ベルーフ ３４秒６
アングライフェン ３４秒６
ロンギングダンサー ３４秒５
ダコール ３４秒４
ヒストリカル ３４秒４
バロンドゥフォール ３４秒４
ショウナンバッハ ３４秒３
シャイニープリンス ３４秒２
フルーキー ３４秒１
サトノギャラント ３３秒７
これら脚の遅い馬の中から「末脚に自信のあるタイプ」を探してみると、(５)サトノラーゼン、次いで(16)ダービーフィズぐらいのモノ。(16)ダービーフィズは後方から末脚勝負に徹すると思われ、４角１１番手以下が濃厚。ならばここは(５)サトノラーゼン。こういった「ちょっと変なレース」に向く馬であるはず。
※印や金額は発走の約１時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。
※適性値（ラップギア）や能力値（瞬発指数）について
http://lapgear.net/
払戻金
| 単勝 | 9 | 1,940円 | 10番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 550円 | 11番人気 |
| 3 | 180円 | 1番人気 | |
| 12 | 480円 | 9番人気 | |
| 枠連 | 2 - 5 | 2,880円 | 15番人気 |
| 馬連 | 3 - 9 | 5,190円 | 24番人気 |
| ワイド | 3 - 9 | 1,850円 | 25番人気 |
|---|---|---|---|
| 9 - 12 | 4,290円 | 57番人気 | |
| 3 - 12 | 1,420円 | 12番人気 | |
| 馬単 | 9 - 3 | 13,530円 | 64番人気 |
| ３連複 | 3 - 9 - 12 | 23,210円 | 95番人気 |
| ３連単 | 9 - 3 - 12 | 161,790円 | 641番人気 |
馬場：良
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com