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日曜日のメインから札幌記念を回顧。
勝ったのは、ノースブリッジでした。
スタートは五分に出ました。
道中は2番手追走。、
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
快勝でした。
スタートから道中の位置取り、直線の脚取り。全てが上手く行ったレースでした。
このレースが出来ればGⅠでも良い勝負ができると思います。
天皇賞秋が最大の目標かと思います。
メンバーが揃う中、どんなレースをするのか注目したいですね。
さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、ドゥレッツァについて・・・。
明日のイギリスのGⅠインターナショナステークスに出走予定。
距離は2050m。
とここで「ん??」と思うのが、ドゥレッツァは菊花賞馬ということ。
前走の天皇賞春が15着と惨敗。鞍上がルメール騎手ではなく戸崎騎手だったとはいえ負けすぎでした。
全体の成績を見てみると、2000m前後で好走していて中距離馬って感じですね。
天皇賞春の前のレースは金鯱賞で2着でした。中距離で適性を示したといえる内容でした。
そこで勝った菊花賞を見てみると・・・。
メンバーを見るとステイヤーと言える馬がいませんでした。
中距離馬同士のレースの菊花賞だったって感じですね。
ということで肩書に惑わされなければ、ここでも好走してもおかしくはないと思います。
鞍上もルメール騎手に戻りますからね。斤量61キロだけが気になりますが・・・・。
にしても札幌記念ではなく海外挑戦だったとは・・・。(^^;
レース結果次第で海外転戦になるのか注目ですね。
国内ならジャパンカップが最大目標になりそうな感じですね。
そういう意味で明日のインターナショナステークスは注目したいですね。
最後に、キーンランドカップについて。現時点での私の注目馬はナムラクレアですね。
前走は、高松宮記念で、2着でした。
その前走は中団やや後ろを追走から直線で上がり三ハロン最速の脚で迫るもタイム差なしの2着でした。
春の悔しさは秋でリベンジ。リベンジに向けての初戦が、キーンランドカップ。
斤量55キロで出走できるのは大きいですね。
洋芝適性もありここは落とせない一戦。
ここを勝ってスプリンターズステークスに向けて弾みをつけたいところ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。えべっさん|2024年8月21日 12:51 | (2) |
こんにちは。斤量61って日本G1や重賞制した馬か背負うのは珍しい。
斤量を克服して良い結果が出るといい
えべっさんさん、コメントありがとうございます。<(_ _)>
返信が遅くなり申し訳ありません。m(__)m
ホントにそうですね。この斤量を見たときは驚きました。(笑)
欧州の馬場以外に斤量の克服があり大変ですが、ぜひ頑張ってほしいですね。