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10日の東京6R3歳新馬(芝1600メートル)は、武士沢友治騎手騎乗の8番人気シングンジョーカー(牡、美浦・高市圭二厩舎)が好位から抜け出して快勝。タイムは1分36秒5(稍重)。
ビューティフルランが外から軽く仕掛けて先頭に立ち、シングンジョーカーが2番手。その後ろにナスノケリー、ママアルパ、ダブルコークなどが続く。1番人気のマローブルーは中団のインからレースを進めた。直線に入ると、2番手から手応え良くシングンジョーカーが早めに並びかけ、その外からダブルコークも進出。さらに外からシレーナも伸びてきて3頭の叩き合いとなるが、シングンジョーカーが坂を上がってからもうひと伸びして、見事に新馬勝ちを飾った。7番人気のシレーナが1馬身1/4差の2着。さらに1/2馬身差の3着に、ようやく馬群をさばいて伸びてきたマローブルーが入っている。
シングンジョーカーは、父シングンオペラ、母ピロット、母の父ラムタラという血統。祖母ウィーンコンサートはGIIIフラワーC2着馬。父はマイナー種牡馬だが、本馬の全兄も中央で勝ち星を挙げており、父も所有していた伊坂重憲オーナーの情熱が凝縮された新馬勝ちとなった。
武士沢騎手は「真面目すぎる気性をコントロールできるかどうかと思っていましたが、2番手で上手に走ってくれました。後ろから来られたらもうひと伸びしてくれたし、最後も余裕がありましたね。距離が延びても大丈夫だと思います」と実戦タイプの愛馬を評価していた。
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