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ヴィクティファルス
ダート転向初戦、3走前の太秦Sを快勝。1000m通過60秒5の緩みない流れを中団、勝負どころは外を回りながら位置を上げ、早め先頭から押し切る強い内容だった。次の東海Sは高速馬場に対応し3着も、序盤出して行った分か、太秦Sのような決め手は見られなかった。前走アンタレスSは14着だが、3走前のような脚を使えれば。
オーロイプラータ
しまいは良く伸びるが、位置を取れないため、展開に左右される。直近2戦の東海S5着、仁川S7着はともに前々決着。3走前、今回と同じコースのカノープスS3着があり、この時は飛ばす馬がいた。京都ダート1900mは1コーナーまでそこそこ距離があるし、ミトノオーがいる組み合わせもいい。久々に展開が向きそうだ。
グロリアムンディ
昨年の平安S勝ち馬。京都ダートと言えば、「速さ」という印象ながら、当日はかなりタフな馬場だった。当馬の上がり3ハロンは、レース全体と同じ39秒4。これだけでも特殊な馬場とわかる。スタミナにモノを言わすタイプで、当時の馬場がマッチした感はある。ひと叩きされた今回も、地方寄りのタフな馬場が理想だろう。
スレイマン
前走のアンタレスSを2着。1000m通過は61秒5と速く、中盤から12秒台前半のラップが3ハロン続き、ラストは12秒3→12秒7と失速する形。この流れを大外枠から番手につけ、一旦は先頭に立つ強い競馬だった。4走前のブリンカー着用後、2着→3着→1着→2着と崩れていない。間隔が詰まるため、状態を維持できていれば。
テンカハル
芝3勝の内2勝は2600m、ダートでは2100mを2勝と良績は長めの距離に集中。5走前、1800mの日本テレビ盃2着も、追走が忙しかった印象がある。前走は得意舞台の東京ダート2100m、ブリリアントS9着。休み明けかつ展開も向かず、この馬らしい機動力や伸びは見られなかった。前崩れの上がりがかかる展開でどこまでやれるか。
ハギノアレグリアス
屈腱炎で長期休養を挟み、復帰戦のアハルテケSで4着。その後10戦[3-3-2-2]、着外2度はG1と安定感は随一。馬場や距離を問わず、タフな流れにも速い上がり勝負にも対応できる。昨年の平安Sは2馬身1/2差の2着も、この馬にとって馬場が重すぎたきらいはある。中央の1900m、軽めの馬場ならベストに近い条件では。
ハピ
一昨年、3歳時にチャンピオンズC3着。前途洋々に思えたが、それ以降7戦は勝ち鞍に恵まれず。ただ、ダートの良馬場では崩れておらず、今回と同じコースのアルデバランS2着は、先日エンプレス杯を勝ったオーサムリザルトと0秒1差。今回は天皇賞(春)競走中止から仕切り直しの一戦も、万全なら力負けしないはず。理想は良馬場。
ミッキーヌチバナ
前走のアンタレスSで1着。4番人気テーオードレフォンの逃げ、番手に3番人気スレイマン、その後ろに1番人気ハギノアレグリアスが続く、前にプレッシャーのかかる隊列となった一戦を、当馬は出負けから無理をせず、中団から決め手を活かせた。凌ぎ合いの上がりのかかる形も良かったか。展開向けばとは思うが、平坦の京都より急坂の阪神が合いそう。
ミトノオー
前走のマーチSで2着。8枠13番からハナを叩くと、1000m通過は60秒9。ペースを落とさず、番手以下を引き離した。最後は12秒3→12秒9と苦しくなったが、見事な粘り。3着だったJDDの上位勢が、年長馬相手にパッとせず、どうかと見ていたが結果を出した。同じように果敢に飛ばすなら、上がりのかかる競馬になるか。
メイショウフンジン
前走のブリリアントSは、約1年2ヶ月ぶりの快勝。大外枠からハナを切ると、中盤に上手くペースを落とせた。ハナか、ストレスのかからない位置が良く、並ばれてからかなりしぶとい。ただ、テンのスピードはもうひとつで、4走前の浦和記念ではミトノオーに楽にハナを切られている。距離ももう少しあったほうが良さそう。
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