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フェブラリーS(17日、東京、GI、ダ1600メートル)に出走する矢作厩舎2頭の1週前追い切りが8日、栗東トレセンで行われた。
根岸S2着のガンジス(牡4)は坂路を馬なりで4ハロン52秒7-38秒2-13秒0。軽快なフットワークで好調をキープしている様子だ。昨年のJBCスプリントを勝ったタイセイレジェンド(牡6)も坂路4ハロン53秒8-40秒1-13秒6。どちらも単走で追われた。矢作調教師は「ガンジスは状態がいいので時計が出てしまうね。前走からさらに上積みを感じる。タイセイはまだ少し重い。当週に併せ馬で追って変わるでしょう」と話した。
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