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ぶち模様の白毛で人気のブチコ(栗東・音無秀孝厩舎、牝4歳)が、6月4日の東京メインの麦秋S(3歳以上1600万下、ダート1600メートル)でゲートをくぐって飛び出すアクシデントを起こした。鞍などの馬装がはずれ、左前脚の付け根から流血する姿がテレビの画面に映し出された。
JRAはホームページ上で以下のように発表した。
『ブチコ号は、枠内駐立不良〔くぐる〕。枠外に跳び出し放馬。疾病〔左肩端部裂創〕を発症したため競走除外。発走時刻7分遅延。ブチコ号は、平成28年6月5日から平成28年7月4日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査』
ブチコは前走の公営・船橋競馬の交流GIII・マリーンCでもゲートをくぐって顔に外傷(右上眼瞼=がんけん=挫創)を負い、競走除外になっており、これで2戦連続の発走前の退場。JRAの主催場では1回目ということで、開催競馬場でのゲート再審査など重い制裁が科されることはなく、今回は30日間の出走停止とその後のトレセンでの発走調教再審査を科すにとどまった。
ゲート内でブチコに騎乗していたクリストフ・ルメール騎手は、ゲートの枠に飛び移って難を逃れた。「前走と同じ。急にゲートの下をくぐっていった。怖かった。僕は頭を打ったけど明日の騎乗は大丈夫。すみませんでした」。
★ブチコの競走成績はこちら★4日東京11R「麦秋ステークス」の着順&払戻金はこちら
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