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1日の函館で、とてつもない大記録が生まれました。偉業をやってのけたのは、6Rの新馬戦(ダ1000メートル、重)を4馬身差で逃げ切ったナスティウェザー(美浦・加藤征弘厩舎、牡、父パイロ、母レッドフェザー)。自らたたき出したレースのラスト1ハロンは何と10秒9!この数字はラップタイムデータが記録されている1986年以降のダート戦では最速です。従来のトップはアクロスザシーが勝った1989年6月24日の札幌5R(ダ1000メートル)でマークされた11秒2だったので、ついに〝夢の10秒台〟に突入したことになります。
週明けの4日、美浦で加藤征調教師に話を聞くと、「10秒9はすごいね! (ラスト3ハロンで)12秒(2)、11秒(6)ときて1秒ずつ速くなっていったんだから大したもの。競馬の後も馬房で静かにたたずんていたよ」と快走にいまだ興奮冷めやらぬ様子でした。次走は函館2歳S(15日、函館、GⅢ、芝1200メートル)を予定しています。「下(の路盤)が硬い方がいいタイプ。芝でも走ると思いますよ」と指揮官の期待は大。ターフでも天性のスピード発揮なるか、注目です!(漆山貴禎)
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