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4月9日の阪神9R・忘れな草賞(3歳オープン、牝馬限定、リステッド、芝2000メートル、10頭立て)は、松山弘平騎手とコンビを組んだ2番人気のグランベルナデット(美浦・大竹正博厩舎)が2番手追走から直線で抜け出してV。大きな2勝目を挙げた。タイムは1分59秒2(良)。
1馬身差の2着は逃げ粘ったミッキーツインクル(4番人気)。さらに1馬身1/4差の3着にはしぶとく伸び返したジュモロジー(6番人気)が入った。
外からミッキーツインクルが先頭に立ち、鮮やかな追い込みを決めた初戦とは対照的な逃げの手に出る。離れた2番手にグランベルナデットがつけて、その後ろにジュモロジーが続いた。平均的なペースで流れたが、先行馬はいずれも手応え十分に直線を迎える。中でも脚いろが目立ったのはグランベルナデット。2番手から力強く伸びてミッキーツインクルをかわし、2走前の未勝利戦に次ぐ2勝目がうれしいオープン初勝利となった。
◆松山弘平騎手(1着 グランベルナデット)「厩舎の方でもスタートをしっかりと出るように工夫してくださっていて、内枠でもありましたし、とにかくスタートだけは決めたいと思っていました。いいスタートを切れましたし、道中もリズム良く、最後まで長くいい脚を使ってくれました。強い競馬でしたし、これからも楽しみな馬です」
忘れな草賞を制したグランベルナデットは、父キズナ、母ラブリーベルナデット、母の父Wilburnという血統。通算成績は4戦2勝となった。
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1馬身差の2着は逃げ粘ったミッキーツインクル