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ジャパンCには3頭の外国馬が出走したが、16年ぶりの優勝は成らなかった。来年からは1着本賞金が1億円増の4億円になり、東京競馬場への直接入厩も実現する。再び日本馬と勝ち負けを演じるシーンを期待したい。
さて、外国馬で最先着したのが5着のグランドグローリー。中団から直線でしぶとく伸び、掲示板に載る健闘を見せた。クリスチャン・デムーロ騎手は「2コーナーでの不利がなければ3、4着もあったかも。本当に素晴らしい走りを見せてくれました」と愛馬をねぎらった。
今後は12月4日にフランスで行われる繁殖牝馬セールに上場されるが、オーナーにとって大切な馬で希望額に達しない場合は所有権を維持する。その場合はフランケルとの交配がプランに挙がっているという。
武豊騎手が騎乗したジャパンは大外枠から中団のインに潜り込んだが、8着に敗れた。これを最後に引退し、ドイツで種牡馬になる予定だ。
11着ブルームはレース後に第4中手骨を骨折したことが判明。全治3カ月の診断を受けたが、来年も現役続行の見込み。再び武豊騎手とのコンビが実現する機会もあるはずで、ターフに戻る日を待ちたい。(在仏競馬記者)
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