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<美浦トレセン>
カレンブーケドールは7回目の挑戦で念願のGIタイトルを狙う。「前走(天皇賞・春3着)は強気な競馬でよく踏ん張った。調整は問題なくできている。右回りの2200メートルが一番合っているんじゃないかな」と国枝調教師。ただ、「クロノジェネシス、レイパパレはより道悪への適性が高そう。良馬場の方がいい」と梅雨空を気にしていた。
<栗東トレセン>
レイパパレは無傷の6連勝で大阪杯を制覇。重馬場で激走したダメージは少なく、中間もすこぶる順調だ。高野調教師は「前走後の体のリカバリーに入るスピードが速かったし、ここまでの仕上がりは言うことないですね」と胸を張る。今回は初めての2200メートルで、「走ったことのない距離ですし、そこがどうかですね」と話した。
連覇に向けてクロノジェネシスが、着実に態勢を整えている。22日は坂路をキャンターで4ハロン62秒1-14秒2と軽快な走り。斉藤崇調教師は「変わりなくきています。体調、毛づや、馬体の張りと全ていいですよ」と語った。
天皇賞・春4着から挑むアリストテレス。2週前、1週前追い切りでは新コンビを組む武豊騎手が感触を確かめ、態勢を整えてきた。「状態は安定しているし、悪くない」と音無調教師。菊花賞ではコントレイルに迫る2着に好走したが、「スローでどの馬にも距離が持つ展開だった」と分析。AJCC勝ちなど【2・1・0・0】を誇る2200メートルへの距離短縮はプラスに働きそうだ。
7歳の古豪キセキは4年連続の出走で、一昨年&昨年2着と好走。香港クイーンエリザベスIIC4着から帰国初戦となるが、帰厩後も迫力満点の動きを見せている。辻野調教師は「シルエットをすっきり見せていますし、しっかり実も詰まっています。年齢(の衰え)は考えなくていいと思うし、力を出し切ってくれれば」と期待する。
昨年3着のモズベッロは大阪杯2着からのローテーション。「2週前に速い時計が出て、コズミ気味になったので、先週は調教を手控えた。体調面で上積みはないが、前走ぐらいの状態。追い切りは疲労を残さないようなものにしたい」と森田調教師は語った。僚馬のメロディーレーンは、中1週での参戦。「当日、重馬場になってもいいが、2200メートルは短い気がする」と控えめだった。
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