セイリュウ1号
シムーン
エース1号
3日の阪神11RコーラルS(L、ダ1400メートル)は、国分恭騎乗で5番人気のリアンヴェリテが、2馬身半差で逃げ切り。2019年7月のマリーンS以来、約1年9カ月ぶりの白星を挙げた。1番人気のテーオーターゲットは3着だった。 ◆国分恭騎手(リアンヴェリテ1着)「ハナを取り切ってからはマイペースで運べました。いいパフォーマンスを発揮してくれました」 ◆鮫島駿騎手(バティスティーニ2着)「いい形で直線に向いて、進路を探しながら間からしっかり伸びてくれました」 ◆松山騎手(テーオーターゲット3着)「外枠が悪い方に出ました。ずっと外めを回る厳しい競馬になりました」